よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

さすが本場、三輪の「焼きそうめん」とめはり寿司など

旅の最初の日は、愛知県は渥美半島の先っぽ伊良湖から、朝一番のフェリーに乗って三重県に向かった。三島由紀夫が『潮騒』に描いた島をはるかに眺めておしゃべりをしていると、あっという間に鳥羽に着いてしまった。

 

法隆寺中宮寺を見て、お昼は「柿の葉寿司」。1皿3個で中身はサバのみ。これを2皿食す。おいしかったのだけれど、例のごとく、写真を忘れてあっという間にお腹に収めてしまった。

 

午後は斑鳩から明日香を回る。法隆寺は中門の修復工事中。たくさんの修学旅行生が来ていた。中宮寺弥勒菩薩半跏思惟像は、画像などを見て思っていた以上にとても穏やかで優しく、心を掴まれた。撮影はできないのでネット上の画像をお借りする。

 

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明日香村は周囲をゆるやかな山地に囲まれた、非常に明るく穏やかなところで、こんな景色を見て日々暮らしていたら、人間もさぞ穏やかになるのではなかろうかと思われた。素晴らしい天気もあいまって、平和でのどかな里という印象が強く残った。

 

 

 

一日目の行程を終え、次の日の行動に合わせて橋本泊予定が取れなかったため、なんとか押さえた奈良市のホテルに向かう。

 

 

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ホテル付近のちょっとお洒落な居酒屋で。さすが三輪そうめんの地、「焼きそうめん」なるメニューがあった。

 

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だいぶ食べてしまって、お見苦しい写真。生湯葉のさしみと水ナスの浅漬け。ナスがたいへん美味。そうめんも湯葉も、もちろん美味しかった。ふだん、家なら6時には夕飯を食べ終えているが、この日はすでに7時を回っていた。明日の朝は4時出発予定だしごく軽めに終える。チューハイと冷の日本酒を一杯ずつ飲んだ。これでなんとかすんなり寝ることができた。

 

次の日は3時起床で支度をし4時には出発。目覚めればお腹が空いている非常に(異常に?)健康な私にとって、朝食抜きで行動を開始するのはかなりつらかった。お昼は高野山で「精進定食」を食べたのだが、あまりにお腹が空いていたためか、写真なし。

 

これはこの日の宿泊先、十津川温泉の民宿の夕食。釜めしと鮎の塩焼きやゴマ豆腐。

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またしても朝食なしで朝4時半出発。ほかの人より早く起きて身支度したい私は、3時半にアラームをセットしたが、鳴らすと他の人を起こしてしまう恐れがあるので、結局2時過ぎから目覚めていた。

 

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10時過ぎ、朝と昼兼用の早めの昼食。ちょっと早めだったからあせって食べず写真が撮れた・・・のではなく、食べる寸前で同行の人たちが「写真!」と声を掛けてくれたというのが真相。選んだのはざるそばとめはり寿司めはり寿司は初めて食べた。高菜のなかはしょうゆ味のご飯。高菜がうまく噛みきれないので、上品には食べていられない。

 

このあともめいっぱい熊野本宮大社、飛龍神社、速玉大社、那智大社那智滝)などをめぐり、夕方、花窟神社に参拝して帰途についた。順調にいけば夜10時ころには帰宅できるはずだったが、名阪道で事故渋滞に巻き込まれ、到着は日付が変わってからになってしまった。

 

・・・というわけで、本日は食べ物を中心にした報告でした。