読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

元気な大根の葉っぱと春めく日

 

昨日の住み開き「よんばばんち」の参加者の方から、とても元気な葉っぱのついた大根をいただいた。大根の葉はすぐ処理しないとどんどん黄色くなってしまうけれど、参加者が史上最多の9人となりしかも新しい方もいらしたので、さすがにグッタリで手を付けずに一晩おいてしまった。

 

それで、今日は午前中早速台所に立って、大根葉と油揚げの炒め煮を作った。大根本体より葉っぱの方がボリュームがあるほどで、大きなフライパンいっぱいにできた。私は夕飯は主食なし(べつに晩酌するわけでもないが)なのでごく薄味。出来上がったのを一口食べてみると、非常に柔らかくおいしい!いや、料理の腕の問題でなく、この葉っぱがとても柔らかだったのだ。くださった方に感謝。

 

6のつく日だった昨日は近所のスーパーで65歳以上は一割引きで買える日で、私のまとめ買いの日。住み開きのあとではあったがこの日を逃してはならじと頑張って買い出しに行ったので、その肉や野菜の処理も一緒に行い、珍しくずっと台所に立った。

 

料理は家事の中でも一番苦手な私だけれど、それでも「いざ、料理!」(大げさ・・・)と心を定めて野菜を刻んだりしているとなんだか気持ちが落ち着いて優しくなれるように思う。どんなに文明が発達しても、栄養素の整ったタブレットを摂取すれば食事完了という具合には決してなるまいと思う。料理には、作る喜びも眺める楽しさも食べる幸せも全てが揃っている。自分一人のために作り自分一人で食べるのでは、それらは大幅に削減されるけれども。

 

さて、今日は『ラ・ラ・ランド』の二人のように踊りだし、タップを踏んで軽快な靴音でもさせたくなってしまうような春らしい日になった。花粉症の人はとてもそれどころではないだろうが、私は症状がごく軽いし、外に一歩も出ず部屋の中から明るい日差しを眺めているだけなので、ついつい心が弾む。

 

『ラ・ラ・ランド』といえば、番狂わせで、そのうえ信じられないような手違いのすえ、オスカーの作品賞は『ムーンライト』にいってしまった。でも、監督賞、主演女優賞など6部門の受賞。そもそも、賞や話題に惹かれて観た訳ではないのでどうでもよいのだけれど、情が移ってしまってちょっぴり残念。

 

 

f:id:yonnbaba:20170227161446j:plain

先週の国際協力コスモス会で作った「伊勢型紙」技法で作った雛人形の葉書。男雛の着物の赤の模様が二重になってしまった。袴の黒の線も弱い。細い線や小さな点の部分に色を入れるのは難しかった。