金曜日。国際協力コスモス会。今日はやっぱり「節分について」。
節分は季節の分け目を意味し、本来1年に4回あったのだけれど、新しい年を迎える節目でもあるためか、立春の前日の節分だけが残っているといういわれから始まった。
紙芝居を見てもらい、スーパーでこの時期にサービスで配られる鬼の面を見せて鬼について説明するうち、話は豊橋の奇祭「鬼祭」に飛び、なぜか遠野のカッパ(インドネシアのMさんが非常にカッパに興味があったようで、鬼が想像上の妖怪の一種ということから連想したらしい)にまで及んだ。
「鬼祭」についての去年のエントリ
紙芝居
今日もらってきた豆。一袋に25、6粒の豆が入っている。あら、ふた袋では私の年の数には足りない・・・。
鬼祭を紹介した動画。よろしかったらご覧ください。