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よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

コグニサイズ教室終了

暮らし

去年の7月からスタートした、認知症予防に向けた運動「コグニサイズ」教室のプログラムが今日終了した。初回は町内の老人会三十数名のうちの12人の参加だったけれど、7か月のうち参加者が二桁に届いたのは初回を含めて4回のみ。この一か月ほど、話を聞いた他の地域の方が数人参加していたが、我が町内の老人会の参加者はほぼ7名にとどまり、最後の今日も7名だった。

 

以前聞いたときにはほとんどの参加者が続けてやりたいと言っていたので、プログラムが終了しても続けなければ・・・と思っていたが、先日会長から「参加者も少なくなっているし、自分もちょっと足の調子が悪く今後の参加は難しいので、一旦終わることにしましょう」と言われた。

 

これまでも、指導者は月のうち2回しか来なかったのだが、今後も続けるとなれば毎週私がしなければならないので、終了することになればホッとする気持ちもある。けれども、せっかく自分が提案して実施してきたものなので、終わろうということはあまり意味を見出してもらえなかったように感じて少々寂しいところもあった。

 

最終回の今日、始めにしたのと同じ身体機能の測定や、見当識・記憶力の検査などをしたあと、最後のコグニサイズでラダーやミュージック・プログラムというのをして、終了時刻が来ると、みな口々にご指導くださった保健師の方々と挨拶を交わし、名残を惜しんだ。

 

そうして「今日でほんとに終わっちゃうの。おもしろかったのにね~」「もう来週からないのォ?」などと私に言ってくる人もいて、ああ、やっぱり楽しくて続けたい方もいるんだ・・・と嬉しくなった。でも、やはり毎週一人で責任を持つのは大変だし、ここはいったんきりを付けることにする。

 

保健師さんも、「みんなでやるのは今日で終了するにしても、おうちで一人でもやってくださいね」と仰っていたが、おそらく教室がなくなれば、みんなやがてコグニサイズも忘れてしまうことだろう。メンバーの中には、すでに少々心配な傾向の出ている方もいる。なんとかあまり負担にならず長く続けられるかたちで、せっかく覚えた「コグニサイズ」を今後の老人会活動に活かしていくように工夫したい。

 

私自身の測定結果は、運動機能でいくぶん向上があり、見当識・記憶力は初回も今日も満点なので変化は不明。放っておけば機能も能力も低下していくばかりの年齢だろうから、いくらかでも改善が見られれば喜ばしい。週1回のこのコグニサイズ教室のほかに、いちおう自分でも毎日筋トレやストレッチを続けているので、その成果もあるのだろうか。スタンディングに行くことが少なくなって歩く時間が減っているので、もう少し意識的にウオーキングの時間を作らなくてはいけないと思う。

 

 

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