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よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

今年もいたします、ハンドベル!

スタンディンググループの今年のクリスマスイベントは23日。ギターや鍵盤ハーモニカなどの楽器演奏や歌の集会のあと、また去年のようにサンタやトナカイなどのクリスマスにちなんだ格好でプラカードを持って電車に乗ったり、街なかを散歩しながらビラ配りをしたりする予定だ。去年通行人との交流も持てて楽しかったハンドベルもプログラムに入っている。

 

で、今日がそのハンドベル練習の第一回目だった。集合は午後5時半。終わったあと続いてスタンディングができるようにという時間設定だ。ところが今日の豊橋は冷たい風も強くてとても寒い。まして暗くなるころから出かけるのは気が重い。こんな日はオウチが一番だが、みんなも同じ気持ちだろうから、こんな日こそ頑張って行かねば!と思い参加した。

 

やはりメンバーの出足は鈍く、初めのうちは人数が足りないかとさえ思われたけれど、なんとか5人になり、ベルを2個ずつ4人が持って、一人は楽譜(去年作った、模造紙に大きくドシラソ・・・とカタカナで音階を表示したもの)を持って演奏できた。

 

ピッタリ1オクターブだけで演奏できる「もろびとこぞりて」と「ジングルベル」の2曲を練習した。演奏に夢中で全く働きかけもしなかったのに、二人連れの女子高校生が興味を示して寄って来て、飛び入りで一緒に演奏した。やはりハンドベルは聴衆を引き込む力がある。

 

いつの間にかギターを弾くメンバーなども来ていて、片方ではギター演奏、隣ではハンドベルという光景になっていた。ハンドベルが1オクターブ分しかないし、演奏もひよっこなので合奏という訳にいかないのが少々残念だ。ハンドベル練習は30分で終了しスタンディングに合流する。

 

そうしているうちに、シール投票の準備をしたメンバーが来たので私はそちらのお手伝いをする。パネルを持つ私は手袋をしていることができたが、シールを手渡すYさんは右手は手袋をするわけにいかず、寒そうに赤くなってしまっていて気の毒だった。ま、男だから頑張ろうね、というとセクハラになるのだろうか。

 

今日も圧倒的に「駆けつけ警護」を知らないという人が多かった。でもほとんどみんなYさん作成のチラシを受け取ってくれ、「大切なことなので、これを機会に関心持ってくださいね」と言うと素直に「はい」と答えてくれる。

 

小さいお子さんにイルミネーションを見せるために来ていた二人の若いお母さん。一人は駆けつけ警護を「知らない」と言い、一人は「知ってます。自衛隊が武器を使えるっていうのですよね」と、知らないという友人にとうとうと説明してくれた。何で知ってるのとその友人に聞かれ、「だってニュースでやってるじゃん」。

 

同じくらいの子どもを持つお母さん同士でお友達でも、普段こういう話は話題に上らないだろう。私たちのシール投票と出くわして、二人の間でこんな会話があったことで、「知らない」と言った方の人は、もしかしたら、私ももう少しニュースなどを見なくちゃと思ってくれたかもしれない。そうだといいなと思う。

 

 

ハンドベル練習とスタンディングとで計1時間、寒風の戸外にいてちょっと大変だったけれど、クリスマス企画当日までハンドベルの練習日はあと2回だ。やり始めるとついつい演奏に夢中になってしまうけれど、通行人にアピールするのも大切な要素なので、うまく興味を持ってもらって、あわよくば私たちの活動についても少し話ができたりするといいのだけれど・・・。

 

 

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写真を撮っていたメンバーがまだフェイスブックにアップしてくれないので、去年の練習風景の写真を・・・。