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よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

にわかDIY(おおげさか?)づいてます

暮らし

私の住む団地は、昭和の終わりごろに建設されたもの。入居した当時はまだ築7、8年といったところだったが、ほかの人が使ったあとの悲しさ、台所の床や壁に焼けこげがあったり、換気扇近くの天井の油汚れがひどかったりという状況だった。

 

それから22年たち、普通の木造家屋ならとっくにリフォームの必要な年数だ。鉄筋なので、安普請とはいえ骨組みはまだしっかりしているかもしれないが、さすがにあちこち傷みが目立ってきた。放っておいてはよけいにわびしいので、気になるところから少しずつ修理をしている。

 

プロにお願いして見違えるようになったところもあるが、自分でもなんとかなりそうなちょっとしたところは、自分で挑戦してみる。思いのほかうまくいくと嬉しいけれど、かえって余計に情けなくなってしまう場合もある。

 

台所の壁にあちこち塗装が剥げた部分があって、だいぶ気になっていた。台所だけならそんなに大した金額にならないだろうから、業者に頼もうかと思ったが、失敗したら頼むという選択肢もありかなと思い、現在の色に似た塗料を買ってきて、自分で塗ってみた。全部は大変なので、とりあえず傷みの目立つ部分のみ。

 

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チェストの後ろの壁とその上の部分が塗ったところ。上のところの、火災報知器の右の方にちょっとムラが気になる部分があるけれど、まあ我慢できる範囲とする。

 

塗料も刷毛も今は100円ショップで手に入る便利さだ。ただ、いらないエプロンでもしてすれば良かったのだけれど、準備もせず思い立って急に取り掛かったため、無印のグレーのタートルネックシャツに、何か所か塗料が落ちていた。水性塗料だからすぐ洗えば落ちるかと期待して、作業を終えた後洗濯してみたが、やはり無理だった。だから材料費は安かったけれど、シャツ一枚分経費がかさんだことになる。

 

先日読んだ『くうねるところ すむところ』で「養生する」という専門用語の背景に感動したところなのに、素人はやっぱりそこを手抜きして、「養生」せずに作業してしまった。少し床にも塗料が滴ったが、これは衣類と違ってすぐ拭き取ったら取れた。

 

 

家でも人でも、きちんと手入れしていないとみすぼらしい感じになる。土台が良かったり、新しかったり(若い)すれば少々構わないでいても気にならないかも知れないが、我が家も私も、そのどちらもないので、せいぜい見苦しくならないように気を配っていかなければ・・・と思う。

でも、気を配ろうにも、視力も衰えてくるのですよね。。。