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よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

緊急医療情報キットを備えた

だいぶ前に朝のNHKニュースで紹介していた「緊急医療情報キット」。私も一人暮らしだし備えておいた方がいいなと頭の片隅に入れてはいたが、何となくそのままにしていた。でも、町内の老人会の皆さんにも実物でご案内できるしと思い、市役所でいただいてきた。

 

緊急医療情報キットの役割

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(ネットから借用)

 

一人暮らしの人が具合が悪くなって救急車を呼んだ場合に、隊員が到着した時には意識をなくしている場合もある。家族がいれば倒れる前の様子などを聞くことができるが、一人暮らしではそれができない。より適切な処置をするために、持病やかかりつけ医や普段飲んでいる薬といった情報を記入して、健康保険証のコピーなども一緒に専用の容器に入れ、冷蔵庫に保管するというものだ。なぜ冷蔵庫かというと、どこの家庭にもあり置き場所も決まっていて、駆けつけた救急隊員が最も見つけやすいからとか。

 

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豊橋市のキット。中には医療情報を記入した用紙などを入れる。

 

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ドアポケットのこの位置にあります、という印。

 

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玄関ドア内側の蝶番側上部に貼るよう指示されているシール。

救急隊員に「緊急医療情報キット備えています」ということを知らせる。

追記:ドアの外に貼ってしまうと独居老人宅ですと知らせることになるので注意!    この情報は笑蔵さんのコメントで教えていただきました。

 

おとといの日曜日が今月の老人会の例会の日だったので、出席した皆さんにご紹介した。ちょうど今月一日号の市の広報にも記事が掲載されていたのだけれど、やはり実物を見せての説明は分かり易かったようで、皆さん関心を示してくださった。

 

いざとなると気が動転してうまく説明できないこともあるから、たとえ家族がいてもこれがあったら安心かもしれない。今のところ持病も特になく、内科には5年に1度くらいしかかからないのでかかりつけ医というほどの医療機関もないような私だが、人生は何が起こるか分からないので、とりあえず最小限の情報ではあるが記入して設置した。

 

備えあれば憂いなし。

 

無料で配布している自治体が多いと思うけれど、ネットで見ると、いちおう市販品は500円ほど。