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よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

武器ではなく命の水を!

テレビ 社会のこと

去年ちょうど私の住む豊橋中村哲医師の講演会があり、直接お話を伺うことができた。

 

そのときのことをご紹介した拙ブログ:

yonnbaba.hatenablog.com

 

先週その中村医師のアフガニスタンでの活動を紹介する番組があり、録画していたのを今日見た。昨日がアメリカの9.11テロから15年だったので、それを意識しての放送だったのだろう。

 

昨年の講演は、あまり日本で知られていないアフガニスタンという国についての情報が多めになっていたが、この番組では中村医師たちの砂漠の中での水路作りの困難さがよく分かった。もちろん見渡す限り色のない山々とそのふもとの不毛の乾燥地が、マルワリード(真珠という意味だとか)用水路のおかげで豊かな緑の大地に変わるのは、テレビ画面で見るとそれはそれは感動的だった。

 

中村医師はまるで土木技師のようになっているが、平和活動としてやっているのではない。医療行為の延長だと仰る。100人の医師を連れてくるより、1本の水路の方が多くの人命を救うことができると。命を救い、農業ができる環境ができ、家族が離れ離れになることなく食べていけるようになれば、誰も好きこのんで傭兵になどならない。食べられないからそうならざるを得ないのだ。水路を引き農業ができるようになって、結果的に平和が得られる・・・。

 

 

再放送があるようなので、ぜひ多くの方に観ていただきたい。

再放送予定:9月17日(土)午前0:00〜

ETV特集「武器ではなく 命の水を~医師・中村哲アフガニスタン

 

 

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