よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

やっぱりどうしても触れなきゃね、「ねぷた」!と作戦の重要さ

津軽に15年暮らしたものとして、やっぱりこの時期はどうしても触れなければ・・・。

 

昨日から弘前ねぷた開幕です!(今日からは青森ねぶたも)

 

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弘前ねぷたのポスター

 

 

以前にも書きましたが、青森は「ねぶた」(BU)で、弘前は「ねぷた」(PU)です。

 

よその人たちにしたら、どっちでもいいことでしょうけれど。

 

いま、この時間、何十台もの大型ねぷた弘前のメインストリート土手町を練り歩いているのかと思うと、もうワクワクしてしまいます。

 

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連なるねぷた

 

 

実は昨日、夜7時のNHKのニュースで目にするまで忘れていたのです。ねぷたの初日だということを。ほぼ予想はしていましたが、あまりの大差で負けた都知事選の結果に、単純な私はまた落胆していました。

 

小池陣営の作戦の勝利ですね。大衆の票は政策や人物よりムードです。どんなストーリーを創りだすか、です。今回の小池候補の用意した脚本は、敵ながら実によくできていたと思います。途中で元知事が塩まで送ってしまう、アドリブサービスの一場まで付いてしまいました。運と云うのは強い方にさらに味方してしまうのでしょうか。

 

この都知事選のなりゆきを眺めていても、いかに作戦が重要かということをしみじみ感じました。いくら高邁な理想があろうと、伝え方を間違えては相手に届きません。逆に大衆の心理をうまくつかめば、ハーメルンの笛吹男のように、たとえその先に命を奪う大海が待っていても、難なく従えていくことができるようです。

 

 

長い年月着々と準備を進めて来た日本会議、マスコミを味方につけ、有力な広告代理店などを使って大衆の心理を読んで手を打ってくる政権。こうしたものに対抗するのに、こちら側は徒手空拳の上、あまりにも正直で旧態依然で工夫がなさ過ぎました。

 

SEALDsの若者たちが新しい風を吹き込んでくれましたが、充分な暇があって活動の中核をなす年配者たちの意識はなかなか切り替わりません。豊橋スタンディングも、目下気付いた人たちがいろいろ考え中。5日にまた集まりがあり、思いを持ち寄ります。

 

とにかく「落ち込んでいる暇などない!」ことだけは確かです。

 

 

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思いを盛り上げる、物語を紡ぎ出す・・・。