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よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

私に売れない、家はない!

ことば テレビ 暮らし

タイトルは、北川景子さん主演の夏ドラマ『家売るオンナ』の中の、ヒロインの発する決め台詞である。初回を見たが、作中に数回出てきたこのセリフが、どうにも気になった。

 

「私に売れない、家はない!」ではなく、「私に、売れない家はない!」もしくは「私に売れない家は、ない!」となるべきで、間違っても「私に売れない」で切るべきではないと思う。演出家は気にならないのだろうか。仕上がりを見た脚本家は気にならないのだろうか・・・。

 

漫画が原作らしいしコメディとして作られているようなので、ストーリーがハチャメチャな点は言っても仕方ないのだろう。要は嫌な人は視聴をやめるだけのこと。ただ上述の台詞は決め台詞なだけに、今後も最終回までずっとあの調子で言い続けるのかと思うと、お節介婆さんとしては気になってならない。

 

ニュースで、容疑者の説明などでよく耳にする「〇〇市の無職、ナンノタロベイ」という言い方も、以前から気になっている言い方の一つだ。息継ぎを「無職」の後にしてもいいから、せめて「ムショク」の「ム」のピッチを上げてほしい。そうすれば、「無職」という、氏名にかかる説明の言葉がちゃんとそれらしく聞こえるようになる。プロのアナウンサーなら、それくらいして欲しい。

 

 

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