よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

日本に衝撃を与えたマリのサッカー

私はあまりスポーツに関心はないけれど、昨日はYahooトピックの「日本に衝撃 最貧国マリのU-16」という見出しに目が留まった。

 

 

サッカーU-16の日本対マリ戦を伝えるその記事。

news.yahoo.co.jp

 

 

マリについては何年か前に一度ブログに書いている。 

yonnbaba.hatenablog.com

 

 

この時紹介した『地球家族』という写真集で紹介されているマリの普通の家庭の家財道具一式と家族の写真がこれである。

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戸主のナトマさんと、第一夫人、その子供5人(一人は写真に写っていない)第二夫人、その子供3人の、計11人家族だ。

 

ちなみに日本の代表ウキタ家。夫婦と子供2人の、当時の標準的家族とその家財。

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初版一刷りが1994年の写真集なので、マリはもしかしたら大分変化があるかも知れない。でも、昨日のサッカーの記事で相変わらず「最貧国」と表現されているくらいだから、劇的な変化はないだろう。

 

日本はいまならほとんどの家庭でこれにパソコンが加わるだろうけれど、バブル崩壊後の長い低迷を考えると、型が新しくなったりはあっても、持ち物の量そのものはあまり変わらないのではないだろうか。あるいは最近のミニマリズムの流行で、平均値ではもう少しモノが減っているのだろうか。

 

 

それにしても、国の代表として外国に試合に来るサッカー選手が、日本の100円ショップでも高くて買い物ができないマリという国。生きるため食べるために必死でサッカーをする・・・。お金や物の豊かさが必ずしも幸せにつながるわけではないけれど、どこの国に生まれても、きちんと教育が保証され、職業選択の自由のある社会にしてあげたいものだと思う。

 

 

 

 

話は変わるが、この時のブログを久々に読んで、改めて自分の根気のなさを思い知る。ちょっと興味があるとよく考えもせず始めて、飽きたり障害にぶつかるとこらえ性なくやめてしまう私は、3年前のこのブログに書いている演劇も英会話もすでにやめてしまっている。

 

演劇は、発声練習も体づくりのストレッチも演技の基礎訓練もみな楽しかったけれど、練習を終えて電車を乗り継いで帰ると、最寄駅から家まで歩くのが11時過ぎになってしまう。それもせめて週に一度くらいならまだなんとか我慢もできるが、公演が近づくと週に何度もになるため残念ながらやめた。英語は、やはり徐々に強まってくる宗教のプレッシャーに屈してやめてしまった。

 

私の人生に何十年という単位で続いたものは、恥ずかしながらまだ何も、ない。