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よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

デモクラカフェ盛況

社会のこと 暮らし

安保関連法に反対するママの会@三河主催のデモクラカフェ第6回目の今日の会場は、2月に豊橋スタンディングの作品展をしたギャラリーを併設している、喫茶田園さんだった。

 

昨日の夕方までは6名くらいの参加見込みだったらしいのだが、今日になって10人を超えそうな様子になり、中心になっているkunikoさんは会場側に連絡を取ったり、駐車場があまり広くないので車の心配をしたり・・・と嬉しい悲鳴をあげていた。

 

少し遅れてくる人や、また少し早く帰らなければならない人などあったけれど、全部で13人の参加が得られた。それぞれ好きな飲み物を選んでのケーキセット。急に参加人数が増えたため、本来はケーキは全部シフォンケーキだったようだけれど数が間に合わず、半分くらいはさまざまなケーキが出てきた。フェイスブック上やメールや電話で申し込みをいただくのだが、いつもなかなか事前に把握ができない。

田園さん、慌てさせてしまいすみませんでした。

 

今までは安保関連法についてや、政治に関する素朴な疑問質問を出してもらって話し合ったり勉強したりという内容が多かったのだけれど、参院選も迫ってきたので、今日は北海道の補選の結果も参考にしながら、いかにすれば選挙に無関心な層を掘り起こしていけるかということを中心に話し合った。

 

北海道の結果を見ても、自民・公明支持層の数字は変わっておらず、旧民主党支持層は共産と組んでも別に影響は出ていなくて、野党支持層の数字が池田氏側に集まった結果の善戦だったようだ。やはり良くも悪くも人はなかなか変わらない、ということのようだ。

 

 

昨日参加した『あいちキャラバン』(仮称)の実行委員会では、「安倍自公とその補完勢力の票を一票でも多く削ぎ落とす」と言っていたけれど、それは本当に「言うは易く行うは難き」ことだ。愛知の改選4議席のうち、野党側で3つを取ろうと思うと、与党側を削らない限り難しいのだろうが、これから実際的に話を詰めていく中で、無党派層や政治・選挙無関心層に興味を持ってもらえるような効果的な作戦も練っていく必要があると思う。

 

それにしてもまあ、よくもこんなに次々と・・・と感心するほど新しい団体が生まれる。昨日の『あいちキャラバン』の話に名古屋から来た中心メンバーの方の一人が、「豊橋はこんなに大勢集まってすごいです。名古屋ではこんなに集まりません」と言っていたが、あまりに多くの団体に別れすぎている結果ではないかと危惧する。豊橋地区では幸か不幸か、ほとんどどの団体にも同じ顔ぶれが所属しているため人数が分かれないだけのことで、名古屋あたりになると、様々な人がそれぞれ違う団体に属しバラバラに活動しているのだろう。自公の票を削ぎ落すどころか、同じ所を目指す同士が力を削ぎ合うことにならないと良いがと思う。

 

『あいちキャラバン』について少し説明すると、先に書いたように自公勢力を減らし、安保関連法の廃止、立憲・平和を訴えるため、街宣車でキャラバンを組んで愛知県内の津々浦々で辻説法をして歩く、という企画なのだそうだ。

 

2003年の愛知県知事選に愛知万博推進派の神田候補の対立候補として立候補した、元立教大学大学院特任教授で「自衛隊イラク派兵差し止め訴訟の 会」の代表でもあった池住義憲氏や名古屋YWCA代表理事の永山峰子氏などが中心になっている。池住氏は昨日の席で、「費用は全部カンパで賄い、不足すれば全額自分で負担する覚悟です」と仰った。72歳とのことなので、いちばん「良き時代」に生き年金などにも恵まれている世代なのだから、それくらい社会に貢献するのは当然とも言える。いわば「ノブレス・オブリージュ」。

 

次々生まれる団体に自分も次々関わっていくことよ・・・と思いつつ、できる範囲で協力することにし、貧者の一灯のカンパも早速回収袋に投じて来た。

 

今日は民進党衆議院候補も来ていたので、代表に岡田さんを選ぶようでは本気度が国民に伝わらない、中身は優秀なブレーンを揃えればいいのだから、ある程度見た目が良くて、そしてなによりもっと話し上手な人を!とお願いした。民進党は10年後くらいにまた政権を取ります、優秀な若手が育っています、と言っていた。本当にそうなってくれればいいけれど・・・。

 

終了予定時刻を30分以上もオーバーして盛況なデモクラカフェとなった。

 

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ドリームの影の映る、5月のデモクラカフェのフライヤー