よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

NHKの劣化が止まらない!

クローズアップ現代」は「+」でなく「-」、いえそれさえ許しがたい。同じタイトルを使うなど、以前の制作陣に対する冒とくだ。始まった途端扱ったテーマが「野球賭博」に「山口組」。国谷さんはどんな思いでいることだろう、いや見てなどいないか。私もサヨウナラと決めた。

 

朝のニュース「おはよう日本」の中のお天気コーナー。担当者も変わったが、コーナーに新しく名前が付いた。題して「出かける天気、カエル天気」。帰ると蛙をかけて面白くしたつもりで、得意なのだろう。しかもその若い女性担当者が描いたらしい「ノンタン」似の猫のイラスト付きのフリップなんぞも使って、民放並みに賑やかな朝にしたいらしい魂胆が垣間見える。

 

私は朝テレビを付けた時、民放になっているとけたたましくていやなので、夜スイッチを切る時NHKにして切るよう心がけているのだけれど、民放のように賑やかにするのならもう選択肢は無くなる。

 

だいたい、「カエル天気」って(ため息)。「帰る」は頭高のアクセントなのだが、このコーナーをアナウンサーは「蛙」あるいは「変える」の平板のアクセントで言う。「出かける」と対にするなら当然「帰る」の頭高のアクセントでなくてはならないのだから、掛け言葉にもシャレにもならない。またしても変なアクセントの流布に一役買いそうで気になってならない。「熱い心」がいまやすっかり「厚い心」になったように。

 

近頃はみなさまのNHKが、言葉のお手本どころか乱す張本人になっている。「ジモジョ(地元女子、これも以前文句をつけた)」だの「受け止め」だの、気持ち悪い言葉が次々生み出される。この間はスポーツコーナーで「現役の晩年は・・・」と言うのを聞いた(もちろんこの話題の人物は現役は退いたものの、現在もピンピンしている方)。アナウンサーが言ったのか、解説者だったかまではメモしてないので分からないけれど、ギョッとする間違いだ。

 

 

去年、大越さんと一緒に9時のニュースから去った井上あさひさん。降ろして地方に飛ばしたところ、残念がる声が非常に多くて、その人気に初めて上層部が気づいたのであろう。あわてて「クローズアップ現代+」に持って来ている。「あべさまの喜び組」と揶揄されるような番組宣伝映像を作られて、井上さん始めこの7人の才媛たちはどう思っているのかインタビューしてみたいものだ。

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NHKのHPより

【追記】私は「セクハラ」のようなものを感じて、この「番宣」が不快です。