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よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

若いお父さんたちに感心した

社会のこと 暮らし

昨日、市の子ども関連施設の前でビラ配りをしていて気づいたこと。遊びに来る子供たちに付き添っているのが、「お父さん」である確率がとても高かったことだ。もちろんお母さんの場合もあるし、両方というケースも少なくない。でも一番多かったのはお父さんに連れられた子供たちだった。乳児ではなく、子供用の施設に遊びに来られるような年齢の子供たちだったことも関係あるかも知れないけれども。

 

家に残ったお母さんは、おうちの仕事を一所懸命に片付けているのだろうか?それともヤレヤレ・・・と一息ついているのだろうか。一緒にビラ配りをした、私より10歳ほど若い仲間もお父さんの多さに驚いていたから、ほんの20年くらい前までは、やはり様子が違っていたのではないだろうか。

  

私の友人の娘さんも夫婦で働いていて、どちらか先に帰宅した方が夕飯を作ることになっているそうだ。しかもだんなさんの方が料理もうまく、台所の主導権はだんなさんの方にあるのだと言う。いただき物の野菜などをおすそ分けで送ろうと思って電話で聞くと、「ちょっと待って・・・」とご主人の意見を聞き、彼が「もらう」と言えばOKするのだそうだ。

 

 

なにも政府が鳴り物入りで「男性も家事育児を!」なんて音頭を取らなくても、仕事に拘束される時間が短くなり、周囲への気兼ねなく(他の人の負担を増やす心配なく)育児休暇が取れる制度になれば、迷うことなく彼ら世代の多くは、家事に育児に参加して行くだろう。問題は当事者の若い男性たちの意識ではなく、制度や社会の空気を作る上の世代の男たちの意識だ。

 

育つ家庭が裕福か貧しいかなどという個別の違い以上に、人間は育つ時代や社会背景の影響を否応なく強く受ける。ビラを配りながら、「政治家が、思いきり世代交代しないとやっぱりダメだよね。時代に即した判断や対応は60代、70代の人では難しい・・・」と話したことだった。

 

いでよ、若き政治家たち!!!

 

 

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今日はニャンニャンニャンの猫の日で~す。