よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

赤ちゃんのプニプニ、むちむちになごむ  (改題と追記)

今日は社会福祉協議会からファミリーサポートの依頼が入っていたので、また子守のボランティアに出かけた。

12時半からになっているので、11時には家を出て、駅ビルで昼食をとってからファミリーサポートセンターへ向かう。

今回も赤ちゃん組(二歳未満児)の担当。本日の最年長は1歳2か月。あんよが楽しくてならないのか、とにかく良く動き(12時40分から4時半まで昼寝なし、おやつを食べてるとき以外は動きっ放し!)、そして誰にでもなつく男の子だった。そして最年少はなんと生後1か月の女の子。名簿に「1か月」とあるのを発見してからスタッフ皆、新生児とも言えるその子の到着を楽しみに待った。


でも、ママに抱っこされて現れた1か月児はスヤスヤ。そのままベッドへ。「出かける前にミルクを飲んできたので、次は3時半くらい」というお母さんの言葉通り、3時過ぎまでグッスリ眠っていた。目を覚ましてちょっと泣いたけれど、オムツを取り換えたらもうおとなしくなっている。でも、お腹空いているだろうしミルク上げましょうねと、他のスタッフとミルクを作ろうと荷物の中から哺乳瓶やお湯の入った魔法瓶を取り出す。哺乳瓶に一回分の粉ミルクはもう入っていたけれども、お湯を何cc入れるのか分からない。お母さんからの申し送りにミルクの量までは書いてない。はて、1か月ころってどれくらい飲むんでしたっけ?と言ったって、みな何十年も前のことで見当もつかない。結局お母さんが講習を受けているお部屋に行って、職員を通じて聞いてもらった。(100ccでした)

赤ちゃんってよくミルクを飲みながら眠ってしまって、ほっぺを突っついて飲むのを促したりしたものだけれど、この1か月児は休みもせずにどんどん飲み干して、そしてまたそのままベッドでスヤスヤ眠ってしまった。今日一番手のかからない子だった。あんまり楽過ぎて残念なくらいだったけれど、新生児期特有の、笑ったようにヒクヒクっと顔を動かすのやおちょぼ口など、懐かしい表情を楽しませてもらった。

19人の予定が悪天候の影響もあるのか結局12人で、そのうち半分ほどが6か月のお子さんだった。この子たちは、ママがいなくなると不安そうな顔つきになってやがて泣き出す子、平気で遊ぶ子といろいろ。11か月の女の子はママがいなくなった途端に泣き出し、抱いてもそっくり返って全力で泣き、そのまま2時間くらいは泣いていただろうか。おやつで気分が変わったのか、後半は結構機嫌よく遊ぶことができた。

スタッフはほとんど60代から70代、若い方でも50代くらいで、皆自分の子育ては遥か昔という感じで、赤ちゃんと接することを心から楽しんでいる。オムツなど替えながらも、赤ちゃんの太もものくびれや小気味よく太ったムチムチ感に、「たまらないね〜」と言い合い笑みこぼれてしまう。

抱っこして揺すっていないとご機嫌ななめになる子もいて、6か月でも体格の良い子はかなりの重さなのだけれど、赤ちゃん独特の柔らかでずっしりとした感触に、何とも言えない充実感を味わう。


3時間半ほどの講習が終了し、親御さんがお迎えに来て全員を無事にお返しすることができた。初めて他人に預けた親御さんは不安だったかも知れない。赤ちゃんはもっと不安だったことだろう。でも、ママやパパ以外にも、あなたを見ててくれる大人がいることをだんだん覚えていってね。あなたは周りのみんなに愛されている。人は信頼に足る存在だということを、経験していってほしい。

今日出会えた赤ちゃんみんなに、「楽しませてくれて本当にありがとう」と伝えたい。心がザラザラするようなことだらけの毎日だけど、今日はとっても和やかに過ごせました。


イメージ
今日の赤ちゃん組は臨時の部屋だったけど、
専用の保育ルームはこんな感じで、風船のプールや
実際に入れるおうちなどあって、私が幼児だったら
ワクワクする!と思える部屋です



追記  抵抗を感じつつタイトルに使ってしまった「いやされる」
    (せめて、漢字を避けた)という言葉。
    何となく落ち着かない気分だったのですが、
    ゑぽむさんの新しいエントリを読んで、やっぱりそうよね、と思い
    変更いたしました。