よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

弘前城雪燈籠まつり、札幌とはまた違った情緒です

先週青森の友人から絵手紙が届いた。毛糸の帽子とおそろいのミトンを描いた暖かそうなもの。立春が過ぎたとは言え、まだまだ寒さが身に応える時期だ。お礼の葉書を書いていて気付いた。そう言えば、津軽は今ごろ、雪燈籠まつり・・・。



弘前観光コンベンション協会のHPより


弘前城雪燈籠まつりは昭和52年に始まったというから、ちょうど私が住み始めたころに始まっていたのだ。当時息子たちは4歳と1歳。初めての冬に長男の手を引き次男を抱っこして行ったっけ・・・。



「雪燈籠まつり」なのに肝心な雪燈籠の写真がないよ、コンベンション協会さん!
これはかまくら。
雪で作った燈籠も通路の両側にズラッと並びます。夜は灯りが入ってきれい。



津軽錦絵大回廊・・・こんなのは私が住んでいた頃にはありませんでした。
あと、今風にプロジェクションマッピングや冬花火なんて企画もあるようです。
ゆるきゃらも期間中毎日いるとか、時代だ。。。


昭和53年の秋に津軽に転居した。温暖な地で育った私は、まず紅葉の美しさに驚いた。そして雪の降るのを心待ちにした。初雪は11月の始め、早い年は10月の終わり頃には降るという。その年は11月の始めだった。

それから15年間住んだのだけれど、私がいたころは冷夏、暖冬ということが多く、この雪灯籠祭りも雪が少なすぎて岩木山から雪を運んでやっと雪像を造ったとか、作った雪燈籠が昼間の温かさで融けて困るという話をよく聞いた。今年はどうなのだろう。暮れや正月に電話で話した友人たちは結構雪が多くて大変と言っていたので、無事に雪像が造れただろうか。

お城を背景にして雪灯籠が並び・・・という日本情緒豊かな雪まつりだったけれど、プロジェクションマッピングなどが加わると、どんな雰囲気になっているのだろう。またゆっくり家を空けられるようになったら、夏のねぷたもいいけれど、雪の時にも行ってみたい気分になった。