よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

暴力的な言葉を使わない、微力ながら拡散させます

暴力的な言葉を使わない。それだけ。」これは今日のちきりんさんのエントリです。いま日本で徐々に広がりを見せているヘイトスピーチのことを憂えています。


汚い言葉を連発していると、憎しみの感情が増幅されるってことです。

子供のイジメの世界でも、「臭い」「死ね」「クズ」といった言葉が使われます。ネット上で誰かが叩かれるときや、ヘイトスピーチでガナられる言葉も、それとほとんど同じです。


集団イジメからヘイトスピーチ、そして過激思想者の叫びまで、狙い定めたターゲットにたいして容赦なく発せられる暴力的な増悪表現は、どんどんエスカレートし、最終的には暴力を伴い始めます。

憎しみの言葉は、それを口にする人の憎悪感情をさらに刺激し、より過激な言葉へ、より過激な行動へと駆り立ててしまうのです。


私も先日のNHK「クローズアップ現代」でヘイトスピーチデモの様子を見ましたが、よくまああのようにひどい言葉のプラカードを掲げ、聞くに堪えないような言葉を叫んで歩けるものだと驚きました。あんなことを続けていたら、ちきりんさんが言うように、どんどん気持ちが荒んでますます悪意が肥大していってしまうでしょう。

言霊ということばもあるくらい、言葉はとても大事なものだと思います。優しい柔らかな言葉に包まれているのと、乱暴で汚い言葉に常にさらされているのでは、人間性に大きな違いが出てくるのは必然でしょう。


ちきりんさんは、「暴力的な行為を無くすために、まずは暴力的な言葉を無くしましょう。汚い言葉は使わないと、ひとりひとりが決めればいいだけ、それだけです。」と書いています。本当にその通りだと思います。

「多くの方に賛同していただけますように。」と書いていらっしゃるので、弱小ブログではありますが、拡散を願って私も取り上げました。