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よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

ゆうべの『おかしの家』が秀逸

午前中の平和学習出前授業を終えて、ちょうど昼時だったので駅ビルでユネスコの先輩とランチをご一緒して帰宅。コーヒーを淹れて、録画しておいたゆうべの『おかしの家』を見た。

 

おかしの家 第三話「後悔」 あらすじ

例によって駄菓子屋「さくらや」の裏庭で、太郎(オダギリジョー)と礼子(尾野真千子)と三枝(勝地涼)たちは、小学生時代のクラスメイト・清美(黒川芽以)のことをふと思い出す。太郎と三枝の記憶では、清美は木工用ボンドを食べる変わった少女だったが、礼子の記憶ではいつも笑っている優しい子だった。

 

ある日、礼子は同級生のママ友から、その後の清美が、壮絶なイジメにあっていて、高校生のときには自殺未遂までしたということを知る。そして小学生時代に彼女をからかい始めたのは太郎と三枝の2人であった事実を知らされ、「さくらや」の裏庭で彼らにそのことを告げる。しかし二人はまるでそのことを覚えていない。

 

太郎も三枝も苦い思いを噛みしめる。そして二人が「さくらや」の裏庭で、現在の清美の幸せを願っていると、礼子がやって来て清美が白血病で亡くなったと告げる。

 

清美の告別式の帰り道。川沿いの道を太郎、礼子、三枝の3人が歩いている。礼子が「清美のだんなさん、すっごく優しそうな人だったねェ」と言うとしばらくして太郎が「もしも俺たちがからかわなかったら、清美の人生は違ったものになっていたんだろうか」と言う。しばらくの沈黙の後「でも、そうしたらあのだんなさんに出会えなかったよ」と礼子が言う。

 

三枝が川に向かって「きよみ~、ごめんな~!」と叫ぶ。「おまえのこと、絶対忘れないぞ~~!」と叫ぶ太郎。

 

再び3人は川沿いの道を歩き出す。そこにRCサクセッションのエンディングテーマ『空がまた暗くなる』が流れる・・・。

 

 

もう、一話二話も良かったけど、今回も申し分なく素晴らしい。胸を締めつける余韻。

 

いじめたほうは覚えていない。それくらい軽い気持ち。でもいじめられた方は心の傷となって、知らず知らずその後の人生にも影響する。昨日のエントリではないけれど、それでも結果を知らずに済めばいじめた方は「知らぬが仏」だろうが、自分の行為が思ってもいなかった悲しい展開や結末に繋がったかも知れないことが分かった時の、後悔や苦い思い。

 

過度なセリフも説明もない。登場人物の誰も、太郎たちを責めるでもない。30分のドラマなだけにギリギリまで無駄が削ぎ落とされて、それゆえに生まれる深い余韻。これは見終わってもデータを削除してしまうのが惜しい、と思えるドラマだ。

 

調べて見たら、演出は映画『舟を編む』の石井 裕也さんと、ドラマ『表参道高校合唱部』の池田 克彦さんだそうで、なるほどという気もする。

 

近頃深夜帯のドラマがなかなか頑張っている。

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優良ドラマとは対照的なこちらもアップしておかねば・・・。

受信料、みんな職員の給料に使わないで、優良な番組を作ってよね!

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民間正規、非正規、公務員、NHK職員年収比較

 

【なんじゃ、こりゃあ~】平均年収⇒NHK職員☆1181万円☆>国家公務員600万円>民間正規478万円>民間非正規170万円
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/8123
2015/10/28 健康になるためのブログ

 

こちらのサイトより

http://www.asyura2.com/15/senkyo195/msg/593.html