よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

スーパームーンに見守られて、集会&パレード9.28

いつも通り夕方6時から駅前でスタンディング。そのあと6時半から駅前広場で集会&パレードの日だった。今日は良い天気に恵まれ、空には今年最大という十六夜の月が輝いていた。

 

法案が通ったあと、参加者の少ない日などどうしても少し気持ちが弱くなることもあったけれど、今日は集会の日ということでスタンディングも参加者が多かったので、とても気持ちが励まされた。

 

集会ではいつものように各団体の代表が話し、政党(民主、共産、社民)の代表が演説した。スタンディングの会は「会」とはいうものの正式には会ではなく、個人個人の集まりなのでリーダーも代表もなく、最初に一人で始めた人が「言いだしっぺ」という形でいつも挨拶する。今日もその方の、演説なれした活動家の話とは違う独特のユルユルしたトークで、政権の横暴を忘れないで、息長く活動していきましょうと呼びかけた。スタンディングの会は、この緩やかさが良さなのだ。

 

今日の集会の場所は渥美線新豊橋駅の前の広場で、その上をグルッとペデストリアンデッキが取り囲む形になっているのだけれど、そこを通行する人たちが結構足を止めて下の広場の集会を眺めていた。一人でも多くの人が、投票に行こう、安保法制に賛成した候補者を落選させよう、民主主義を始めよう、という今日の呼びかけを心に留めてくれるといいのだけれど・・・。

 

みんなで「ケサラ」を歌ってパレードに出発。でも、今日はマイクでコールを先導するのがいつもとは違う人で、若い優し気な女性の声で呼びかけ方もキレがなく、コールの言葉も少々子供っぽく、若いお母さんが子供連れでデモしているのならいいかもしれないけれど、夜の街でいい歳のおじさんおばさん主体の行進には少々ミスマッチで力が抜けた。もっとみんなネットでSEALDsのカッコいいコールを勉強するといいのにと思う。今日の集会参加は約200人。

 

 

スタンディングの会では10月には「ハロウィンパレード」をしようということになった。着ぐるみを着たり仮装をしたりして楽しくやろうと、言いだしっぺからのゆるい提案に、私は一も二もなく賛同した。さて何に扮装しようかと考えるだけでもワクワクする。ただし、パレードの日を晴れの確率の高い「特異日」にでも設定しないといけない。

 

 

さて、本日私がしゃべったこと

70年前、日本は敗戦の焼け跡から立ち上がり、官も民も一体となって豊かな国を目指して頑張りました。そうして確かに物質的にはあの頃とは比べ物にならないほど豊かになったけれど、気が付けば政治は国民の声を無視して弱者を切り捨て、テレビを見ても新聞を読んでも、権力者に都合の良い情報ばかりで真実は分からないような国になっていました。
 
思えば、突然主権在民平和憲法を与えられ、選挙権や民主主義も与えられ、そこそこ生活は右肩上がりで良くなってきたので、私たちは忘れていたのです。国民の声に耳を傾ける政治も、事実をきちんと伝えるマスコミも、私たちが声を上げて勝ち取り、育てていくものだということを。
 
今ならまだこうして声を上げることもできます(なんと今日の会場の広場は交番の真ん前!)が、自民党の考えている憲法になれば、こうした声すら上げられなくなるかもしれません。まずは来年の参院選で今回安保法制に賛成した候補者を落選させて与野党を逆転させ、一刻も早くこの危険な法律を廃止に持ち込み、暴走する安倍政治を止めなければなりません。だから私は呼びかけます。さあ、今こそ、民主主義を始めましょう!
 
 

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懐かしの映画パンフ『E.T.』印象的だったハロウィンの仮装のシーン・・・。

 

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 今日歌った「ケサラ」の歌詞に出てくるジョー・ヒルを描いた映画。
ラスト、ジョー・ヒルが目隠しをされて銃殺刑に処される悲しいシーンは、
今も脳裏に残っている。