よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

どこの世界も子育ては大変

この間、鳩の巣が大分できていて可哀想だけれど庭木を伐採したことを書いた。けれどもその後も枝がスカスカになってしまったにもかかわらず、鳩がしきりとやって来てじっと座り込んだりもしている。やはり完成間近なマイホームを諦めきれないのか。

 

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昨日の昼間ちょうど巣が空になっていたので覗いてみた。

 

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時すでに遅し。卵は産みつけられてしまっていた。ぽかぽか陽気をいいことに、お日様に卵を頼んで食事に行ってしまったようだ。こうなってしまってはもう見守るしかあるまい。

 

 

そして今朝、昨日とはうってかわって霧雨が降っている。それなのになぜか鳩がいない。こんな天気の日に卵を放り出していいのだろうか。時々窓の外を覗くのだが帰ってくる気配がない。おかしいと思ってベランダに出て巣を覗いてみたら、卵が無くなっていた。どうしたのだろうとあたりを見回し、ふと下を見ると・・・。

 

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卵はベランダの溝に落ち、割れていた。天敵が来て、慌てて飛び立つときに落ちたのか、あるいは落とされたのか・・・。

 

やれやれと思う一方で、ちょっぴり残念な気持ちと、親鳩への憐憫がある。増えて困っていると思われる鳩でさえ、昨秋も今回も子育ては失敗である。

 

どこの世界も、子育ては楽なことではないのだなあと痛感した。

 

鳩にはすまないが、明日巣は撤去しようと思う。子育てに再チャレンジされる前に。