よんばば つれづれ

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こんなに大きなオメメなのにね

母がいなくなって、今や押しも押されもせぬ”いちばば”となったオーガスト20歳。こんなに大きなオメメなのに見えないなんて嘘のようだ。相変わらずあちこちにコツコツとぶつかりつつ歩いているけれど、食欲も以前どおりだし、高齢猫用のカリカリをそのまま食べられるし、排泄も順調。


オーガストを生んだ母猫を飼っていた人が、今日我が家を訪ねてくれた。母猫も25年近く生きたそうなので、長寿はその母親譲りかも知れない。テナントで入っていたビルの工事のため仮店舗で営業していたお店が、来週新装オープンなので忙しいそうで、短い時間だったけれど久しぶりにおしゃべりできて楽しかった。今週の土曜日には母のお骨を納めるので、母が家にいる間にと忙しい合間をぬって来てくれた。ありがたいこと。


元気とは言ってもさすがに20歳、一日に何回か起きてトイレに行ったり、ちょっとカリカリをつまんだり(かじったり)水を飲んだり、私に「抱っこして」と訴えたりするが、基本的にひたすら寝ている。ドリームの方はまだまだ起きて私の周りをウロウロしている時間があるのだけれど。