よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

海の天馬 - 仰ぎ見る爽快な詩

今日も演劇公演の会場係のため穂の国豊橋芸術劇場へ。プラットへは駅からペデストリアンデッキと呼ばれる歩道橋の豪華版のようなところを通って、直接行けるようになっている。その通路の頭上にズラッと旗が翻っている。昨日も今日もとても良い天気で、青空を背景にヒラヒラする旗がとても気持ち良い。

そのひとつひとつに、豊橋ゆかりの詩人丸山薫の詩「海の天馬(ペガサス)」が一節ごとに書かれていて、その詩がまた実に爽やかで、自分の心が空に広がっていくような爽快さを感じる。



海の天馬(ペガサス)


ふわりと風をはらめば

かたむいてしぶきを浴び

矢のように走るのだ

かしこいかんがえと

たくみな技術と

すばやい決断とで

自由に海を走るのだ

ああ 波は青い

空は晴れている

いま 三角の翼を涼しくひらいて

朝のヨットハーバーに勢ぞろいした

海の天馬(ペガサス)たち





屋根に取り付けられた青い小さな旗一枚一枚に、詩の一節が書かれている。
一番奥の突き当りが穂の国豊橋芸術劇場プラット。