読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

オーガストが拘束される!

ねこ

つい先程のこと。私がお風呂から上がると、なんだかオーガストの鳴き方がけたたましい。入浴中も鳴いてはいたが、ちょっと鳴き方が異常な感じだしガサガサと変な音もする。焦ってパジャマを着て部屋に駆けつけると、オーガストが電子ピアノのペダルのコードでスツールの脚にグルグル巻きになって、身動きが取れなくなっている。

私を呼んで鳴きながら、いつものように椅子やスツールの脚の間を徘徊するうちにからまってしまったのだろう。部屋の中にコードがごちゃごちゃ這っているのが嫌いなので短くしてあったのに、不思議なくらいからまって、早く自由にしてやろうと焦って、入浴後なのに一汗かいてしまった。

ガサガサという音は、オーガストのピンチにドリームも心配したのか、電子ピアノの下に置いてある屑籠を倒して、中に入れてあるレジ袋をひっかいているものだった。彼女もどうしたらいいのか分からずパニックだったのだろう。

普段はそれほど仲がいいとは言えない2匹だけれど、片方を動物病院に連れて行くときなど、バスケットに入れられたほうが鳴き叫んでいると、もう一方は必ずオロオロした様子を見せる。いかにも心配しているという風情で微笑ましい。猫は猫同士、やっぱりいざとなれば連帯感が生じるのだろうか。


鳴き声だけ聞いたときは何事が起ったのかと心配したが、やれやれ、この程度のことで良かった。それにしても誇り高く、クールにすましたオーガストが、たまに意外に滑稽なドジをやってくれて面白い。もしかすると、高齢のせいでこれからその頻度が高まるのかも知れない。笑って終わるようなことで済めば良いけれど・・・。



あたくし、ドジなんて、イタシマセン!