よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

長崎原爆の日、そして台風・・・。

8月9日。長崎に原爆の投下された日。テレビで記念式典を見た。市長はしっかりと集団的自衛権まで言及した。安倍首相もさすがに居心地が悪かったのではないだろうか。今日、15日の靖国参拝はしないとの首相発表があった。これ以上韓国や中国と関係がこじれるのも、いいはずがない。

それにしても原爆投下から69年たった今も、1年間に数千人という単位で被爆者が亡くなっているというむごさ。犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈りするばかり。



長崎の式典は何とか雨が降らなかったようだけれど、甲子園の高校野球開会式は延期になった。開会式延期は54年ぶり、2日延期になるのは初めてのことだそうだ。開幕後は2学期に影響しないよう、順調に試合が消化されることを祈りたい。それにしてもこの暑さの中、野球をするとは・・・若い人たちだとはいえ、くれぐれも健康に注意してほしい。ピッチャーの投げ過ぎも避けてほしい。


戦争中多くの日本兵の死者を出しながら、戦後もかの地の政情不安からほとんど遺骨収集もされていないというミャンマーで、個人(NPОだったかも)で遺品や遺骨を収集している方が紹介されていた。だいぶ民主化はされてきたものの、まだまだ国情は安定しているとは言えず、活動は困難が続きそうだ。日本兵の苦難を目の当たりにしたミャンマーの人たちも高齢化している。一刻も早く国としてきちんと聞き取り調査や遺骨遺品の収集に取り組んでほしい。情報を待っている日本の遺族も高齢化し、こうしてどんどん風化し忘れられていくことは避けなければ・・・。


お隣の三重県が台風の影響による雨で大変なことになっている。レーダーによる雨雲を見ると、不思議なくらい雨雲は愛知県の方には来ないで、北へ流れていく。地形の影響だろうか。この夏あちこちで大雨による被害が出ているが、豊橋市はあまり雨の日は多くなかった。暑いのは暑いけれども、それでも最高気温が35度を超えた日はない。


生まれる国は選べないが、生まれた国の中のどこに住むかは、大人になれば選ぶことができる。住み慣れた場所を離れるのは簡単なことではないかもしれないが、気候風土、人情や行政のサービス、仕事の可能性など、いろいろなことを勘案して、柔軟性のある若いうちに、自分の住みたい場所をゼロから検討してみるのもいいかもしれない。

昔は地方から都会へというのが主流だったけれど、豊かになりインターネットのおかげで情報の格差もなくなった現在は、必ずしも都会へ向かうばかりが夢への道ではないだろう。

・・・などと考えつつ、私はおばあさん猫たちと、この住み慣れた家に住み続ける。目の見えなくなったオーガストに詫びを入れて、ちょっとだけ気分転換の小規模模様替えなど楽しんで。



なんだかちょっぴりスッキリ!


テーブル上で使っていた電子ピアノ、ちゃんとスタンドを買ってみた。