よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

子どものための平和展 

今日と明日、豊橋市こども未来館ここにこで『子どものための平和展』(案内チラシはコレ)が開催されています。教育委員会から依頼されて、例年ユネスコでもブースを持ったり、発表の時間も受け持ったりしています。とは言っても、昨年の秋から参加した私にとっては、この平和展に参加するのは初めてでした。

ユネスコのブースでは、活動内容を紹介するパネルの展示や、先日の『みなとフェスティバル』でも行った「世界遺産釣り」のゲームなどがあり、担当者が案内をしたり子供たちの相手をしたりします。

私は発表の方で、「UNESCOと豊橋ユネスコ協会についての紹介」を担当しました。そのあと、豊橋公園の戦争遺跡についての説明を青年部の男子大学生が行い、続いて豊橋空襲のDVDを上映し、終戦時小学校2年生だったメンバーが「私の戦争体験」を語って、今日の私たちの発表は終了しました。

発表の場所が会場の一番中心部だったのも良かったのか、3、40席並んだ椅子はほぼ埋まり、その周囲にかなり立ち見の方もいる状態で、皆さん熱心に私たちの話を聞いてくださいました。途中、上の階にいた豊橋市の人気ゆるキャラ「トヨッキー」がエレベーターで降りて来てしまうハプニングがあり、これでザワザワしてしまうかなと心配しましたが、ほとんど影響ない状態で続けることができました。


人気者?トヨッキー。豊橋の「豊」と、
当地の伝統行事「鬼祭り」の赤鬼をミックスしてデザインされている。
写真は市役所のホームページより。

終了後、教育委員会の方に「とても良かった」「聴衆も多かったし、とても真剣に聞いてもらえた」と言っていただき、パワーポイント担当者と発表内容の打合せなどに何度もミーティングを重ねて準備した私たちも、大変うれしく、充実感を感じることができました。



信じられないような事件も起こったりしていますが、それでも、やはり子供こそ希望、教育こそ未来だと思います。これからも地道に戦争の悲惨さと平和の尊さを、一人でも多くの子供の心に届くよう活動を続けて行けたらと思います。