よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

結局犠牲になるのは末端の若者

AKBの事件、まずは被害が軽くすんで不幸中の幸いだった。いま一番といっていいほど注目度の高いアイドルグループの事件ゆえ、あちこちでとても話題になってるけれど、何と言っても私が気になるのは怪我をした3人のことだ。

今後これまでのような形での握手会はもう復活しないかもしれないが、それでも怪我をしたメンバーの2人はこれからも様々な場面でフラッシュバックなどの恐ろしい思いを繰り返すのではないだろうか。

そして2人をかばって怪我をした警備の男性。アルバイトだったという。時給か日当いくらの契約でこのイベントのために雇われたスタッフだろう。彼が身を挺して犯人に向かっていかなかったら、周囲が気付くのが遅れ、どんな結果になっていたことだろう。


このようなことが起こりかねないという不安は、以前から囁かれていたようだ。彼女たちによって多くの大人が大変な金額を稼いでいることだろう。その利益の中から、十分に彼女たちの安全に予算はとられていたのだろうか。警備をきつくし過ぎればファンとの距離が開き「身近なアイドル」というコンセプトに反してしまうが、だからこそ十分な経費をかけて、知恵や努力が払われたのか。アイドルになりたいがための少女たちの「ガンバリ」に、よりかかり過ぎていなかっただろうか。



何か事が起これば、やっぱり犠牲になるのは末端の若者なのだ。利益を得ているものは、安全な後方にいる。

戦争も、同じだよ。若者たち、しっかり考えてね。


ついでながら、今日は私の誕生日。プロフィールを更新した。もうめでたい年ではないが、健康でこの日を迎えられたことはやはり喜ぶべきか。去年救急車に乗った時、運が悪ければ今日はなかったかもしれないのだ。




息子一家が毎年行くクラフトフェアで選んで贈ってくれたブローチ。陶器製。

次男からはお祝いのメールと、やっと帰省できるという連絡が・・・。