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よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

トヨタさんも残念!

今日の「トヨタ過去最高益へ修正・・・」というニュースで、第三四半期までの数字を発表した方(常務さんだったか)が、先行きは決して楽観できない情勢であることを言い、「・・・ということは想像に難くない」という言葉を使用されたのですが、「そうぞうにがたくない」とおっしゃったように聞こえた。私の聞き間違いかなと思ったが、先ほど9時のニュースでもやはり「がたくない」と聞こえた。

どこか健康食品の会社のCМでは、男性アナウンサーが「今なら〇〇についてのドクホンをお付けします」と言ったので驚いた。その場のスタッフの誰も気付かないのだろうか。画面には「読本」と出ていた。「トクホン」だと思うけれど。以前勤めていた会社の社長は、お客様との電話で「ショウザッシがあるじゃないですか・・・」と使っていた。文脈から考えて「小冊子ショウサッシ」のことだと思う。(ジャナイデスカも抵抗を感じるけれど、いまやもうこれはパンデミック状態)。

みんなあるのね。いつの間にか間違って覚えちゃった思い込み。でも、大勢の人の前で話す機会のある人は、日頃から少し言葉に注意を払いたい。他の人が自分の使っているのと違う言い方をしたら、辞書を引くなどするといいと思う。アナウンサーならアクセントまで含めて。

ニュースウオッチ9の大越さんは「背景」を「拝啓」のアクセントで言う。このアクセントのアナウンサーやレポーターは多い。スポーツコーナーでよく聞く「熱い心」も「厚い心」のアナウンサーが少なくない。せめてアクセントで他の言葉になってしまうものだけでも気を付けてほしい。話すことが仕事なのだもの。