よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

プチオペラ鑑賞

友人にチケットをいただいて今日は音楽鑑賞。三河市民合唱クラブの演奏会です。この会の理事長をなさっているのは豊橋技術科学大学の学長さんで、この春学長を退官なさるのだそうです。それを記念する意味もあってか、今回第三部で喜歌劇「こうもり」第2幕の仮装パーティーの場面を、パーティーの主役オルロフスキー侯爵役に学長先生を据えて演じられました。

出演者たちの華麗な歌声やきらびやかな衣装に魅了され、「じぇじぇじぇ!」なんて流行語も取り入れた軽妙な演出に笑い、オペラの楽しさの一端を知ることができたようで、とても豊かな気分になりました。学長さんの奥さまもこのクラブに所属していらして、フィナーレの時にお二人手をつないで観客の拍手を受けていらっしゃる姿はとても素敵でした。

ステージの第一部は「さくら」を始め、四季にちなんだ唱歌のメドレーをメンバーの皆さんがアカペラやピアノ伴奏で歌い、第二部は「西洋音楽の源流を求めて」ということで、16世紀の曲やモーツアルトの讃美歌、「美しく青きドナウ」などが歌われました。

このクラブを指導していらっしゃる近藤惠子先生は、岡崎高校コーラス部を三度も世界一にまで導いた方だそうです。現在このクラブには小学4年生から78歳までの126名の老若男女が集っているそうで、歌うことが好きだったらこんな活動も楽しいだろうなと思いました。腹式呼吸は健康にもとてもいいですし、大きな声で歌うことはストレス発散にもなるでしょう。

歌う側にはなれそうもありませんが、今日は鍛えられた美しい歌声に触れて、楽しい時間を持つことができました。