よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

父の夢だけど

久々に起きてからもはっきり覚えている夢を見た。ゆうべ母のことを考えながら寝たら、なぜか母ではなく父が夢の中に出てきた。銀行に行ってきてほしいと言うので私が出かけたのだが、それが外資系の銀行なのか、ブロンドの女性係員が早口の英語で私に問いかけるのだ。聞き取れなかった私は、悪いけれどもっとゆっくり話してくださいと頼んでいた。これは寝る前にTEDを見ていて、話者のものすごい早口に圧倒されたのでその影響だろう。

外資系の銀行の割には、というかいまどき信金でも農協でもこれほどオンボロな金融機関はないだろうと思うほどの、昔の学校の木造校舎のような薄暗くて古めかしい建物で、係員たちの机の上にもIT機器などは何もなかった。父の預金は思いのほか大きな金額で(って、受け取るまで金額知らないっていうあたりがやはり夢)、帰り道気をつけなくちゃなどと考えていた(そんな経験してみたい)。そのあたりで目覚めたので、無事に父のもとまで届けられたのかどうかは分からない。

新しい年になって初めてはっきり覚えている夢がこれなんて、なんかお金に執着が強いのだろうか、情けないなあ・・・。でもヘンテコな夢だけど、とてもとても久しぶりに父に会えて嬉しかった。婚家や舅姑はひんぱんに夢に見るのだけれど、なぜか実家や実の両親はほとんど登場しないのだ。息子たちは決まって幼いころばかり。夢占いだったらどんな意味があるのだろう。

高校生のとき、憧れていた先輩のことを夢に見て、その日一日ほんわかぽわわ〜んと雲の上を歩いているような気分で過ごした日があったことを今も覚えている。当時はそれなりに悩んでいたのだろうけれど、なんと単純で幸せな時代だったことだろう。

今度はもっと父といっぱいおしゃべりする夢を見たいものだ。