よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

津軽からのリンゴと猫のご機嫌伺い

だんだん朝のウオーキングが難しくなってきました。ただでさえ寒くて起きるのが辛いうえに、失明したオーガストの夜鳴きのためにたびたび起き出さなければならないため、ますます寝床から出るのが大変になっています。幸い夏と違って暑さや日焼けの心配もないので、この頃は昼間歩いたりしています。

昨日青森の友人からリンゴが届いたので、今そのリンゴを少し持ってお隣にお詫びに行ってきました。ほとんど鳴き声は聞こえないので大丈夫ですよとおっしゃっていただき、ちょっと気持ちが軽くなりました。

生まれつき見えなければそういうものだと思って生きられるかもしれませんが、年とって暗闇で暮らすのはやはり不安で心細いのでしょう。抱いてやるとすぐ鳴きやんで安らかな顔で喉をゴロゴロ言わせ始めます。

オーガストを抱っこして慰めていると、ドリームがそんな私をじっと見つめています。今もオーガストを抱きながらキーボードを打っていたら、ドリームがチェストの上の写真立てを倒しました(完全にやきもちを焼いていたずらをする子どもです)。目が合うとそこから降りてパソコンの前の私の足元に来て、自分も抱っこしてと言わんばかりに私の足に飛びついてきます。「ドリームも抱っこなのォ」とデブネコも抱き上げると今度は気難しやのオーガストが「この子と一緒はイヤ!」ともがきます。

ホットカーペットの上で一緒に座ってオーガストを撫でていると、必ずドリームも寄ってきて私の空いている方の手を自分の頭で掬い上げるようにします。こうすると私の手は彼女の頭から背へとすべって、撫でたような格好になるのです。手を元に戻すとまた同じことをします。で、結局二匹一緒にいい子いい子をすることになります。

ドリームはオーガストの目が見えなくなったことは分からないでしょうし、自分が我慢しなければならないことなどとても納得できないでしょう。どちらも気持ち良く暮らせるように、できるだけ心を配ってやりたいと思います。



どちらも穏やかな日々でありますよう。