よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

台風一過

今朝ウオーキングをスタートした時、半袖のウエアでは肌寒かった。1キロを過ぎる頃にはちょうど良くなったけれど、終始汗ばむまでにはいかなかった。

しばらくして昇ってきた太陽は、まともには見られないほどまばゆい黄金色に輝いている。このところ太陽が建物の上に出ないうちにウオーキングが終了してしまったり、目にしたとしても、薄い雲や靄を通してまるで朱色の満月のようなおっとりとした朝日ばかりだった。今朝の輝かしい朝日は、台風の激しい雨と風に洗われて、生まれたてのまっさらにもどったかのようだった。台風は地球のほんの表面の現象で、太陽には全く関係ないことだと分かってはいるけれど、何だかそんな感じがした。

途中あちこちに台風の爪あとが見られる。根こそぎ倒れている木もある。玄関脇の物置がコンクリートの基礎ごとひっくり返っているのもあった。ぎんなんを鈴なりにつけたイチョウの大きな枝が街路樹の根元にひっかかっている。歩道に散り敷くおびただしいぎんなん。もうこんなに色づいていたのだと初めて気付かされた。畑に植えられたばかりの苗たち、ブロッコリーだろうか、畝の土は大分流されて肩が丸くなっているけれど、小さな苗はそれでもふんばったのかみんな倒れることもなく立っていて命のけなげさを感じた。

ウオーキングを終えて、私は我が家の周りの後始末。倒れた姫リンゴの大きな鉢をドッコイショと起こし、モッコウバラの長く伸びた枝がとんでもない方向に吹き寄せられているのを直し、周辺の落ち葉やゴミを掃き集めた。

やれやれ、大した被害もなく幸いでした。台風からのリセット完了です。