よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

爪のトラブル、猫もヒトも同じです

以前お年寄りに関わる仕事をしていたとき、高齢になると指や爪が変形してしまう方が多いことを知りました。60歳を過ぎ自分の身の上にも徐々にさまざまな変化を発見することもあるのですが、我が家の高齢猫にもいくらかそうした現象の一つなんだろうかと思われることが出てきました。

前にも書きましたが、やはり爪のトラブルが増えてきました。動きも多少鈍くなるからか、どこかにひっかけて無理に取ろうとするらしく、引っ込まなくなって長く出っ放しの爪が増えました。今まで前足だけは爪を切っていたのですが、これからは後足も切ることにしようと、いまさらながらですが猫用の爪切りハサミをネットで購入しました。これがまあやはり専用の道具というものはいいもので、実に気持ちよく切れしかも猫の爪が割れることもなく、こんなことならもっと早く買うのだったと大変後悔しました。(なるべく自然のままに・・・などと考えていたのですが、必ずしも猫たちのためになっていたのか疑わしいですね)

ところが、昨年このブログにオーガストの爪が肉球に食い込んでしまった事件を書きましたが、あれはてっきり伸びすぎて起きたことだと思っていたのですが、実は爪の変形が原因だったことが分かりました。それというのも、オーガストの爪がまたもや肉球にくっついてしまっているので切らなくちゃと思ったのですが、別に爪は伸びすぎているわけでもなく、何より先日購入したハサミでは切ろうにも切れないのです。猫の爪は普通肉球からは大分離れたところに伸び、内側にカーブしていくのであまり伸びすぎると肉球に食い込むようになるのですが、オーガストの爪はもう根元の辺りから肉球に沿うようにカーブしてしまっていて、ハサミを入れる隙間がありません。

そういえば、お年寄りの爪も普通の爪切りでは切りにくく、ニッパーを使って切って差し上げていたっけ・・・と思い出し、早速今度はネットでニッパーを購入しました。「幸せの爪切り」という名前で販売されているもので、これは特に猫用という訳ではなく人間も使えるようです。そのうち私もこれのお世話になるのでしょう。(ここだけの話、じっさい近頃足の爪は爪切りでは少々切りにくくなってきている)

注文した翌々日にはメール便で到着。それっとばかりにオーガストをつかまえて問題の爪をパッチン!切れ味も使用感も良好。やれやれやっとこれで猫に関する懸案のひとつは解決です。


こちら猫用爪切りハサミ。丸くなったところに爪を入れて切ります。


「幸せの爪切り」切れ味が鈍ったら刃研ぎのサービス(有料)もあります。