よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

かんべんしてよね

退職した会社の後任者から電話がありました。これまでも「分からないので教えて欲しい」と職場から何度か電話をしてきたのですが、昨日は夜8時過ぎに自分の携帯電話からでした。会社では話せない仕事や社長のグチです。仕事が大変で毎日遅く、やっと8時頃のバスで帰っているということだったので、家に着くとすぐ掛けて来たのかも知れません。もしかすると食事もしてなかった?それで延々2時間余・・・。私は『確証』を見ている途中だったのですが、これも『ガリレオ』も諦めました。

以前ここにも書いたように彼女の前にも一ヶ月近く引継ぎをした人が結局辞退していて、それは彼女も承知していました。私がやっていたこと全てをやるのが無理なのは社長も分かっていたことなので、極力顧客の営業担当者に任せられることはそちらに振って、社長も協力するということになっていました。それならなんとかできそうかなと思ったのだけれど、社長はまるで助けてくれないとのこと。それどころか入金の遅れているお客様に社長が電話したところ、彼女の作成した売掛残の資料と実際の入金とに時間差があって、すでに支払い済みだったため文句を言われ彼女に当たったと言うのです。(私はいつも最新のデータでチェックし直した後で資料を社長に渡していたのですが、新米の彼女にそこまで求められないことは社長も了解していた)

とても無理な気がするので辞めたいのだが、今までの職場ではある程度なんでもちゃんとやって結果も出してきたのに、今辞めたら自分が「能力のない人間」と見られそうで抵抗があると言います。でも、彼女の前の人も、履歴書で見る学歴、職歴、資格、能力はどれをとってもすばらしいもので、その人でも無理と判断した仕事内容なのだから、あなたがだめという結論を出しても何も恥ずかしいことはないと思うよと言う事しか私にはできません。

彼女の言葉の中でちょっと私が引っかかったこと。「徐々に増えていくのならできるかもしれないけど」って・・・。確かに引継ぎの中で、「私が引き継いだ時より圧倒的に売上も顧客数も増えているし仕事も複雑になっているから大変よ。私はだんだん増えてきたから対応してこれたんだけど」と謙遜も込めて言いました。でも実は当時は当時で、使いにくく融通の利かないオフコンで、請求書をプリントアウトするにもびっくりするくらい時間がかかるので、朝から余程段取り良くしないと、出力が夜になってしまうし、間違いがあると訂正というものができなくて、手書きで修正しなければなりませんでした。経理も手書きの帳簿で電卓叩いて、手間隙のかかるものでした。


朝5時からのウオーキングのため今はなるべく10時就寝を心がけているのですが、こんな訳で昨夜は11時頃になってしまい、その上夜中に目覚めてしまって、いろいろな思いが頭をよぎり眠れなくなってしまいました。それでこんな時間にブログにグチを書いています。グチというものはろくなことがありません。それでもやっぱりグチらずにはいられない時もあり、聞いてもらうだけで救われることも多いものです。

それにしても、失業することでやっと手に入れた平穏を、なぜまたその職場のことで乱されなければならないのか・・・。彼女がこの先もがんばって仕事を続けた時、今後どれだけ質問や愚痴の電話を受けなければならないのか・・・。ふ〜〜〜っ、勘弁して!という心境です。

--例によって日付が更新されませんが、今は5月14日の早朝です--