よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

地震列島

NHKスペシャル『MEGAQUAKEIII 第1回「次の直下地震はどこか」』を見ています。太古の昔と今も大して変わらない原始的で荒々しい野性の上に、繊細なテクノロジーの粋を集めた都市を築いてしまった人類。文明が進んだことで解決できるようになったこともあるのでしょうが、ひとたび大地震が起こってしまえば、素朴な暮らしをしていた頃より被害がより甚大になってしまうのは皮肉なことです。

自分だけは大丈夫と、何の根拠もなく思い込んで暮らしているのですが、ある日突然信じられないような地獄絵図が目の前に広がることを、2度3度と見てきました。防災グッズなどの備えはもちろんですが、それらが必要になるためにはその前にまず生き残らなければなりません。我が家は年寄りばかりなのでもう生き延びられなくてもいいのですが、できれば老猫たちが苦しい思いをすることがないようであってほしいと願っています。

生き延びるための準備はよしとしても、きちんと終わるための準備を始めなければと思いながら、ずるずるとなおざりにしています。このあたりも仕事をやめてゆっくり時間が取れるようになったら取り組むことにいたしましょう。



あたしの辞書には「平和」しかニャ〜イ。