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よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

お母さん、娘1と娘2ですよ

介護

神奈川から姉が来て、本当に久しぶりに一緒に墓参りをし、それから母のところに行ってきました。母が青葉の家に入居してから5年半ほどになるけれど、姉妹そろって訪問するのは初めてです。

姉は離れていることもあってあまり母に会っていないので、母はすぐには誰だか分からないようでした。「お母さん、娘その1じゃない」と私が言うと「まあ〜」と顔を手で覆って泣くしぐさ。お部屋に行って3人で喋っているうちには、もうすっかり姉のことも分かっているようでした。

足つぼマッサージを始めてからどんどん表情も明るくなって来ていた母ですが、今日はいちだんとおしゃべりも活発で言葉が滑らかに出て、笑顔もたくさん見られました。娘二人がともに遠いところに嫁ぎ、あまり一緒に里帰りすることもなかった私たち、その二人の娘が一緒に顔を見せたことで、母は私たちが若かった遥か昔に気持ちがタイムスリップしたのかもしれません。私たちが帰った5分後には、たぶんもう娘が二人揃って会いに来たという事実を忘れてしまうのでしょうが、それでも姉妹一緒に顔を見せて良かったと、私自身がとても満たされた気持ちです。