よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

年の始めの・・・

新しい年を迎えました。どんなことがあってもちゃんと新しい年が明けるということはありがたいことです。ヒーロー物のお話のように目覚しい解決は望めないでしょうが、世の中も政治も経済も少しずつ良い方に向かっていく年でありますようにと祈りたいと思います。


さて、猫を飼うようになってから17年。その間たぶん夏の間を除いては、夜私のお布団の上に猫が、14年前野良を引き取ってからは2匹の猫たちが、乗っかって眠る日々でした。私はほとんど金縛り状態です。最も重い時期は二匹で12キロ以上あったのですから。だんだん私も年のせいか朝起きたときの身体のこわばり方がこたえるようになり、なんとかこの状況を改善したいと工夫を試みました。

数年前にネットで買った猫のお布団は二匹ともお気に召さず、爪とぎして布をボロボロにしただけでお払い箱の運命になりました。今シーズンは丸いフカフカのベッドを購入、これはなんとか使うようにはなったのですが、それも昼間だけで、夜になると相変わらず私の布団に来る始末です。

ならば何かベッドを温かくするものをとまたまたネットで探したのですが、いまひとつしっくりするものが見つからずにいました。そしたらなんと、私の会社で15分充電するだけでいいという湯たんぽを扱い始めたのです。感電の心配もなく、毎晩お湯を沸かしたりする手間もかからず、しかも温かさが最長6時間続くというのです。(嬉しいことにカバーのセンスもなかなか可愛い)臭いや感触にまた馴染めないかも知れない恐れはありますが、最悪私が使ってもいいし、とこれを2個購入して使ってみました。

湯たんぽをベッドに入れ、今まで使い慣れているフリースのひざ掛けを掛けてニャンコさんたちをベッドに入れると、ちょっと妙な顔つきはしたものの、「おっ、あったかいニャン」という感じで丸まって落ち着きました。かくしてめでたく二晩はゆっくり休むことができました。2日目など賢いオーガストは湯たんぽをセットするや否や、ワーイといわんばかりの素早さでベッドに入りました。あまりのあっけなさに「なんだ要はあったかければよかったの・・・」と一抹の寂しさも感じはしましたが・・・。

それが三日目の夜は湯たんぽ設置のベッドを2匹とも放擲して私の布団にやってきたのです。ムフフ、やはり温かさだけじゃなかったのね、私のそばが安心できるのね・・・と思いましたが、心を鬼にして「あっちで寝なさい」と追い払いました。ちょっと可哀相でしたが、お互いの平和のために我慢してもらうことにいたします。果たしてひと冬無事に私は安眠できるのでしょうか。



写真は朝起き出してもまだほんのりあったかい湯たんぽが恋しいらしく、掛けたフリースの下にもぐって湯たんぽにはりついて寝ているドリームです。