よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

KAIZEN

NHK「セカイでニホンGO!」今日は最終回でした。私は以前やっていた「みんなでニホンGO」が、私にとっては不愉快な内容だったこともあって、この兄弟のようなネーミングの番組も悪い先入観があって、「終活」の時と今日の2回しか見ませんでした。

そういえば前回その「終活」を見て、死を迎える準備や葬式観などについてここに書いたのですが、なぜかトラブルがあって文章が消えてしまったのでした。

最終回の今日は、セカイが日本から学んだことを知ってこれから日本はどこを目指してGOすべきかを考えるというものでした。セカイがニホンから学んだことは圧倒的にKAIZEN、改善でした。指示されたことしかしようとしなかった従業員が、日本式の改善を学んで自ら考えて働くようになっていっている例がたくさんあるそうです。


KAIZENとかMOTTAINAIなどの良い意味の日本語がグローバルな言葉になっていくのは、とても誇らしく嬉しいことです。日本はどうやら世界でもかなり特殊な国民性を持つ国のようです。敗戦から66年もたって、古き良き日本はすっかり失われてしまったと思っていましたが、このたびの大震災で、日本人はまだまだ捨てたもんじゃない、独特の良さが脈々と現代の日本人にも流れているということを実感することができました。震災はとても不幸なことでしたが、バブル崩壊後はなはだしく自信をなくしていた日本人に、もう一度みんなで力を合わせていい国を創り直して行こうよ、私たちはいい物をいっぱい持ってるじゃないと気付かせてくれたように思います。