よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

「こどもが乗っています」マークの意味

今日会社で小さい子供さんのいるパートさんたちと話していて、何気なく「こどもが乗っています」というマークの話をしました。

私はこのステッカーを貼っている車を見ると、「だから?」と反射的に思っていました。小さな子を乗せていたら自分が運転に注意すべきで、周りに気をつけろと言うものではないでしょと思い、ちょっと押し付けがましさのようなものを感じていました。

ところが、何かの折にネット上であのマークの本当の意味を知り、深く反省しました。事故などで車が大破した時、ともすると小さな子はシートの間とかに入り込んでしまって、レスキューの人も気付かないままになってしまう(知らせるべきおかあさんも意識がないと、誰も分からない)ことがあるのだそうです。チャイルドシートが義務付けられた現在はそうしたことも少ないかもしれませんが、それ以前はそのようなこともあったかもしれません。そうした非常時にあのステッカーがあればいち早く子どもの救助に当たれるというのです。マタニティマークも同じで、お腹があまり大きくないうちは、はたからは妊婦さんと分からないので、対応が遅れることがありえます。それを防ぐ意味があるのだそうです。

小さな子どもがいて、しかも運転もするパートさんたちですが、二人とも初めて聞いたと言っていました。それなら早速貼らなくちゃ、とも言っていました。私は自分があまり関係ない世代なので知らなかったのかと思っていましたが、若い人たちも知らなかったのですね。嫌味になってしまうからと思って貼るのを躊躇している人も少なくないでしょう。大切なことですからもっとみんなが正しい意味を知るよう宣伝した方がいいですね。

私はデブだけど妊婦じゃありません。