よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

お付き合いでカードを作る

今日は積立の集金日でもないのに、会社が取引している信用金庫の担当者の方が「社長さんにお願いがある」とかで訪ねてみえた。カードを作ってほしいということだったらしい。すでに他の銀行に依頼されて数年前から法人カードは使っているので、社長はこれ以上お付き合いのカードの年会費を払いたくなかったらしく、私に「レディースカード」とやらを作ってくれないかと言う。会費が一番安くて済むものらしい。もちろんその会費は会社が負担すると言う。私もすでに数枚のカードを持っているので全く不要だけれど、社長の依頼なので仕方なく申込書を書いた。1年経過したら解約してよいそうだ。

月末締めの請求書を送るため郵便局に行くと、今度は郵便局の人に保険を勧められた。この前他の用事で来たときにアンケートに協力してと言われ書いたのだが、そのデータから簡易保険を設計してくれて、先日来その担当者から何回か声を掛けられていた。そして、今日は局長さんじきじきにその話をしていらしたのだ。この郵便局は会社のお客様でもあるためアンケートにも協力したし、保険の話もにべもなく断るのもためらわれ、次に行くのが少々気が重い。


このように仕事上のお付き合いのため、本当に必要でもない物を買ったり契約をしたり・・・ということが、日本中でどれくらいなされているのだろう。現代の経済活動というものが私のような原始的人間にはどうも不可思議だ。無駄をし合ってただゴミを増やしたり、いたずらに食べ過ぎたり物を持ちすぎたりしてかえって不自由になっている。いつもこのことが気になって『経済成長って何で必要なんだろう?』なんて本も読んでみた。失業や貧困をなくし弱い立場の人のために機能する社会保障を整備するためにも、経済成長は絶対不可欠だというのだけれど、その経済成長というものの実態がこのような「水ぶくれ」では、なんだかおかしいような気がする。理路整然と言えないけれど、"本能的に"おかしい気がする。私がおかしいのですか?

へば!(津軽弁で「じゃあ!」)

「付き合いで」抱かれています。。。