よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

7月が終わる、「よんばばんち」も1年終了

昨日は7月最後の日曜日で、「よんばばんち」の日だった。参加者はひとり。かろうじてお流れにならず開催できた。これで十二回目。なんとか一年間の「住み開き」を続けることができ、やれやれ一区切りという気分だ。二年目をどうするかは、しばらく考えよう…

ドキュメンタリー映画『選挙が生まれる 長野と群馬の挑戦』上映会

今年愛知15区(豊橋・田原)に誕生した野党共闘を進める団体「政治を変える市民アクション@15」の主催で、映画の上映会を行った。作品は震災後ずっと、福島をテーマにドキュメンタリー映画を撮っていらした湯本雅典さんの『選挙が生まれる』。 去年の参院選…

暑中お見舞い申し上げます

金曜日。スタンディングに行こうと思っていた。5時半に家を出れば間に合うから、その頃ならなんとか暑さも少しは・・・と期待していた。でも、5時を過ぎても強烈な西日がベランダの簾をものともせず差し込んで来ていて、ひるんでしまった・・・。 結果的には、6…

考えさせられる『新・日米安保論』

まず、カバー裏の内容紹介文を引用する。 冷戦終結後四半世紀。以来、国際情勢の変化にもかかわらず日米の安全保障体制は維持されてきた。しかし「今後も守って欲しければさらなる負担を」と訴えるトランプ政権の登場で、日本はアメリカとの安全保障体制の在…

武士なのに弱い笙之介がステキな『桜ほうさら』宮部みゆき著

祇園祭の今夜は打ち上げ花火が上がっていて、ずっとドーン、ドーンという音が響いている。花火の音を聞くといまだにちょっとソワソワする。 私が子供の頃は、まだビルなどの高い建物がなかったので家から花火見物ができた。昭和三十年代の始めのそのころ、豊…

祇園祭の日の駅頭でスタンディング

豊橋は祇園祭が開幕した。今日は先週ご紹介した「手筒花火」打ち上げの日。夕方6時の私たちのスタンディングの時刻はその花火見物に行くのであろう人々で、駅前はいつもの週末以上に賑やかだった。通路を行く数人の華やかな浴衣姿の若い女の子たちの中の一…

血は水より濃い?

このところの蓮舫氏の国籍問題について、ハフィントンポストに興味深い記事があった。 www.huffingtonpost.jp 以前にも私は、このサイトの記事から里子のことを書いている。アメリカでは肌の色さえ違う子を平気で里子にし、社会もそれを当然のように受け入れ…

毎日何か失う・・・逆に増えて豊かになる

昨日の私の嘆きのエントリに、セネシオさんがステキなブックマークコメントを下さいました。さすが、いつも感嘆するほどの名文を書いていらっしゃるセネシオさん。あまりに素敵なので、グリーンスターを付けただけでは足りなくて、皆さんにもご紹介。 “毎日…

悲しい経年劣化と三十年前の風疹の置き土産

朝いつものようにテレビをつけた。ところがちっともニュースが始まらない。何で今日はこんなのどかな番組をいつまでもやってるの・・・と、いい加減ジリジリして、ふと気付いた。今日は休日だ。勤めていたときには三連休なんて指折り数えて待ったものなのに、毎…

『知らなかった、ぼくらの戦争』アーサー・ビナード編著

以前ユネスコで平和学習の出前授業をしていた頃、戦争体験の語り部がだんだん高齢になって、体調を崩されたり、滑舌や話の内容に問題が生じたりするようになるのを目の当たりにして、きちんと録画して残すなどしないといけないと強く感じた。 広島では被爆体…

残念『ブランケット・キャッツ』

第一話を見て「楽しみ」と書いた。ただ、猫たちに負担をかけないように撮影してくれるといいなと、それだけが少し気がかりだった。 二話でちょっと落ちて、三話の子供のいない夫婦の話で盛り返したのだけれど、四話は学歴がなくて苦労した父親が息子に過剰な…

夏休み前最後のコスモス会と久々のスタンディング

国際協力コスモス会、今日はクラフト教室でポプリを作った。出来上がりを見ると簡単そうだが、ちゃんと袋状に開くように編むのは、理屈が分かるまではちょっと悩む。こういうのを最初に考えつく人はすごいと思う。 中には乾燥させたローズマリーを入れる。コ…

いつまで鎖国をしているの?

水は低きに流れ、私は易きに流れる。5年前の夏は、どんなに暑くても毎日仕事に出かけていたのに、もう窓の外の強烈な日差しを見ると気持ちが萎えて、なんだかんだと出かけられない理由を探し、延ばせる用事は一日延ばしにしてしまう。 気にかかっていること…

苦しい読書とつのるばかりの不信感

先日のじじばばの会の「応援葉書を送ろう」の活動の時に、メンバーの一人から本を分けてもらった。望月衣塑子さんの著書『武器輸出と日本企業』というものだ。望月さんを応援するために何冊かまとめて購入し、周囲の人に薦めているとのこと。今は本もあまり…

飲む点滴で暑さに打ち勝て・・・るか? 【肝心なことを追記】

7月は「社会を明るくする運動」月間。ニュースに映る政治家たちが胸元に付けている黄色い羽根はそれを表すらしいが、あの羽根はいつから始まったのだろう。少なくとも私が更生保護女性会の委員だった数年前にはまだなかったように思う。私は今年初めて目に…

七夕の宵、星に願いを・・・

七夕の今日、特大の短冊をぶら下げて、発足したばかりの「じじばばの会」の「応援葉書を送ろう!」の活動を行った。風が強かったので、のぼり旗ほどの大きさの短冊は終始激しくあおられて持っているのも大変で、残念ながら写真はない。願い事は「美しい日本…

あいさつ運動、会議、多機能型事業所見学

朝のあいさつ運動、台風は通過したが天気はスッキリせず、小雨の中で傘をさしての実施となった。やはり、体中から発声しているのかと思うほど元気な声で「おはようございます」と言ってくれる子もいれば、うつむいて恥ずかしげに通り過ぎる子もいた。 ネット…

救命救急講習とビール電車

登録している市のファミリーサポートで、救命救急講習会があった。 ファミリーサポートについてお知りになりたい方は・・・ d.hatena.ne.jp 泣き声の合唱 ファミリサポート実働第2回目 - よんばば つれづれ ファミリー・サポート・センターへ - よんばば つれ…

野党は共闘!

都議選の開票が始まった。都民ファーストが過半数を占めそうだとのこと。明日の朝、永田町にはどんな風が吹いているのだろう。 今日豊橋では、野党共闘を進める市民グループが主催して、選挙区の野党4党の代表とグループのメンバーとの意見交換会を開催した…

辞書編纂の巨人二人の物語『辞書になった男』佐々木健一著

三浦しをんさんの『舟を編む』が、本屋大賞を受賞したリ映画化されたりして話題になったころ、「ケンボー先生と山田先生~辞書に人生を捧げた二人の男~」として、NHKBSプレミアムで番組が放送されたそうなので、ご覧になった方もいることと思う。その…

大田元沖縄県知事の戦争写真集と映画『ハクソー・リッジ』

数日前の拙ブログ「ヒルデおばあちゃんの戦争体験」を読んでくれたからか、友人が元沖縄県知事大田昌秀氏編著の『これが沖縄戦だ』という本を持って来てくれた。私は今日、沖縄戦を描いた映画『ハクソー・リッジ』を観に行くつもりで、昨日のうちに上映時刻…

正義の味方じじばばの会

スタンディングの”言いだしっぺ”が呼びかけていた「正義の味方じじばばの会」が、今日第一回の顔合わせをして発足した。スタンディングという手法に限界を感じたことに加え、新たなグループで話題性を作り、メディアに取り上げてもらえたらという願いもあっ…

こいつぁいけねぇよう!ドラマ『ブランケットキャッツ』と「よんばばんち」

『ツバキ文具店』が終わってしまって寂しいなと思っていたら、そのあと番組で『ブランケットキャッツ』というドラマが始まった。原作は重松清さんで、主演は西島秀俊さんと7匹の猫(!)だ。一話完結で、毎回ゲスト出演があるらしい。 昨夜、初回の録画を見…

昨日の前川前文部科学事務次官の記者会見

前川氏と、会見を申し入れた側の双方の都合で、たまたま会見の日が昨日になったのだそうだが、沖縄慰霊の日であるうえに、都議選の告示日でもあり、さらに著名芸能人の配偶者が亡くなるという偶然が重なり、あまりこの記者会見を取り上げたニュースや情報番…

ヒルデおばあちゃんの戦争体験『月は昇りぬ』を読む

金曜日、国際協力コスモス会に参加した。今日は「ヒルデおばあちゃん」のお話を読んだ。ヒルデおばあちゃんから壮絶な戦争体験を聞いたのは、このコスモス会を設立した方の娘さんで、ドイツでソプラノ歌手をなさっている。そしてヒルデおばあちゃんはその方…

Amazonが狙う「紙の本」市場

今朝のNHKニュースのコーナーで、「Kindle」で電子書籍市場を牽引してきたアマゾンが、いま狙いを定めているのは紙の本の市場だということを取り上げていた。 今年5月、ニューヨークの商業ビルに、アマゾンが経営する書店がオープンした。IT界の巨…

働き方、ナンプレ、求む!明るいニュース

昨日から今日にかけて少々めんくらうほどアクセス数が伸びている。やはり、多くの方が働き方には関心を持っていらっしゃるということだろうか。コメントにもいろいろ参考になるご意見をいただいた。 ネット上にもたくさんヨーロッパの仕事ぶりを紹介するサイ…

ヨーロッパの働き方、ブラックな日本の労働

昨日は神奈川から姉が墓参りに来た。梅雨に入ったというのに連日好天続きだったけれど、昨日にかぎって朝からどんよりの空模様。雨になると足下が滑りやすくなるから中止にしてもいいよと電話しようかと思ったが、やっと出かけてくる決心をしたのだし、空模…

自分の足で立ちましょう

いわゆる共謀罪法成立後初の、スタンディングの交流会(月2回のミーティング)があった。”言いだしっぺ”は今日の議題について、解散を含めて、グループの今後の活動について話し合いたいとあらかじめ提案していた。 十数人の参加だったが、今日来ていた人は…

朱川湊人さんを頼ったら、期待以上だった『オルゴォル』

昨日私は気持ちがどうしようもなく落ち込んでしまって、音楽に頼ったり本に頼ったりした。先日『幸せのプチ』でほのぼのさせてもらった朱川さんの本なら、きっと慰められるだろうと、ちょうど市民館の書棚に並んでいた『オルゴォル』を手に取った。 著者を信…