よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

をみなごに花びら流れ

我が家から徒歩15分ほどの緑地公園に、桜を見に出かけた。戦争中戦闘機の燃料用にと松根油を採ったため、今も松の幹に大きな傷痕が残っていることを以前紹介した、あの公園だ。 松根油(しょうこんゆ)哀話 - よんばば つれづれ 戦争から72年の公園の春爛漫の…

少年と特攻兵の交流『青空に飛ぶ』鴻上尚史著

父親の転勤で、小学校高学年の何年かをアメリカで過ごした少年友人(ともひと)が主人公だ。日本では帰国子女はいじめに遭いやすいと聞き身構えて日本での中学生生活を始めるが、友人は幸いにもそうならなかった。というのも、友人が中一の2学期に編入学し…

空しい虚しい証人喚問

昨日は出かけたので証人喚問の中継は見られなかったが、家にいたとしても、視聴に耐えられず、途中でスイッチを切っていただろう。ニュースで報じられたその映像は、予想していた展開ではあるが、あまりにひどいやりとりで、国民が馬鹿にされている気がした。…

名駅で迷子

個人的な用事で名古屋に出かけた。約束の時間は12時だけれど、少々気の張る用件なので万一にも遅れることのないよう、10時には家を出た。 その甲斐あって、11時40分には名古屋駅に到着。約束のお店はホームページで「名駅から徒歩5分」となっていたし、駅か…

リフォームひと通り終了

去年の秋の浴室の塗り替えに始まった(いやもっと遡れば、おととしの襖の張り替えとシャワートイレの交換が始まりだ)リフォーム、先月キッチンの壁と天井の塗り替え、床の張り直しをして、今日建具屋さんが来て、頼んでいたキッチンのドアと客間のドアを交…

図書館のイベント「そうだ、ナカムラさんに聞いてみよう!」に参加

豊橋市中央図書館の「そうだ、ナカムラさんに聞いてみよう」というイベントに参加した。ナカムラさんとはノーベル文学賞の発表時になると、ハルキストが集まって待つことで有名なブックカフェ「六次元」の店主ナカムラクニオさんのことだ。だから、このイベ…

新作能狂言面・能絵画展とウィリアム・モリス展

21日、22日と天気が悪くて遅れてしまったが、気持ちよく晴れ上がった今日墓参に出かけると、霊園に隣接する公園の桜が咲き始めていた。 桜の木々の向こうに緑色に見えるのは、桜まつりに備えて準備を始めていた売店。 墓参のあと、気持ちの良い天気に誘われ…

地域の小学校の卒業式に種々思う

朝からあいにくの雨模様だけれど、今日は地元の小学校の卒業式だった。 今年の卒業生は2クラス60名。この間の中学校もそうだけれど、いまは卒業証書を校長先生から一人ひとり全員に手渡し(中学校は男女別だったが、小学校は混合のあいうえお順だった)する…

およそ一年ぶりの集会&パレード参加とNちゃんのサクラサク

2015年の9月19日に安保法案が国会を通過して以来、豊橋ではずっと毎月19日に「安保法制に反対する集会&パレード」が行われている。スタンディングを含む4つの団体共催だったが、あまりに既存団体のカラーが強く、ソフト路線を提案してもまるで受け入れられ…

素人歌舞伎見物と今日のスタンディング

4年前、私も出演させていただいた豊橋素人歌舞伎保存会の定期公演を鑑賞した。 (出演したときの、リハーサル日のエントリ リハーサル - よんばば つれづれ ) (公演を振り返ってのエントリ 歌舞伎を振り返って - よんばば つれづれ ) 公演は午前11時に始…

心の洗濯『なつかしい時間』長田弘著

さすが『詩ふたつ』の詩人の本・・・と深く感じた。 yonnbaba.hatenablog.com 著者がNHKテレビの「視点・論点」で、17年間48回にわたって放映のために書いた原稿に、新たに三篇を加えてまとめた文章だ。 1995年5月の「国境を越える言葉」に始まって、「会話と…

叫ぶスタンディング

今日もスタンディング。残念ながら今日は20人弱の参加だった。 ”言い出しっぺ”の群読プラカードが来るまで、自作の「首相、ウソを認めて退陣を!」のプラカードを掲げて立っていたら、通りがかった上品な熟年の夫人が「私もそう思います」と声をかけてくださ…

連帯のスタンディング

今日から日曜日まで、豊橋では毎日駅前スタンディングを行う。平日は夕方6時から、土日は4時からだ。東京の人たちは日曜日からずっと頑張ってくれている。大阪でも抗議の集会があったようだ。 きっと今、日本中のあちこちに、こうした抗議の行動を起こして…

3・11追悼集会と駅前スタンディング

震災の翌年から毎年行われているこの「つながろう福島 なくそう原発」3・11追悼 東三河市民のつどいも、今年で7回目だ。こういう活動がいらなくなる日は、いつ来るのだろう。 14時の黙祷のところから参加した。120~130人くらい集まっていたが、やはり参加…

ジンマシン事件

犯人はおそらく、いや、間違いなく、セロリだ。 昨日ご近所さんから、「娘がたくさんくれたんだけど、食べきれないからもらってくれる?」とセロリをいただいた。さっそく夕食で食べた。しばらくすると、なんだか体がだるいような、胸が少し重苦しいような感…

あなたたちの沈黙が僕らを殺す・・・

そのシリアの少年は言った 「あなたたちの沈黙が僕らを殺すのです」 私は声を上げたい ほそいささやきにしかならないかも知れないけれど 世界中を平和にするため 政治家たちは話し合おうよと 争いで太るものたちを 大人たちは糾弾しようよと 少年の動画を紹…

バスケットの応援に!

コスモス会のメンバーに誘われて、今日は岡崎市までバスケットの応援に出かけた。以前コスモス会に参加していた方の娘さん二人が、トヨタのバスケットチーム「アンテロープス」に所属し活躍しているのだ。 お姉さんのエブリンは日本代表のメンバーにも入って…

日本の文化紹介で、雛人形見物へ

今日の国際協力コスモス会は、豊橋市の東部にある古い宿場町の二川へ。ここには市の本陣資料館があり、毎年この時期はたくさんの雛飾りとつるし飾りが楽しめる。 トップページ|二川宿本陣資料館 一行は、バングラデシュ・インドネシアなどの人を交えた9人…

部分的には痛快『爺爺ライダー』薄井ゆうじ著

タイトルと表紙の雰囲気で、ゆるくて楽しい物語だとばかり思っていたら、思い切り肩すかしだった。 光(コウ)ちゃんは、ずっと欲しいと思っていた黄色いオフロードバイクを手に入れ、バイク屋の店長に見送られて、両親のいる奥多摩に寄ってから富山に向かう…

琵琶の生演奏を楽しむ

金曜日、国際協力コスモス会の日。今日は歌舞伎について、豊橋素人歌舞伎保存会に長年所属していて、歌舞伎について詳しいHさんが話をしてくれた。 同会の今年の定期公演の演目でもある『忠臣蔵』・『鏡山旧錦絵』・『矢口渡し』の物語の解説が中心で、時代…

猫の日なので

今日は中3のNちゃんと最後になるかもしれない勉強をして、そのあとは『隣の家族は青く見える』をリアルタイムで見てしまい、こんな時間になってしまった。 (Nちゃん、来週はもう入試の一週間前になるので、家で暗記物を中心にやった方が良いようなら、も…

何者にもなれなくても・・・『いつか響く足音』柴田よしき著

私が本を借りるのはたいてい地区市民館(中学校区単位)なのだけれど、今日は校区市民館(小学校区単位)の図書室で会議があり、定刻までまだ時間があったので本を見ていた。すると、柴田よしきさんの作品があったので、迷わず借りてきた。 東京の近郊、かつ…

あきれる・・・

テレビからニュースの時間というものが消滅してしまった感がある。あるのは「スポーツニュース」ばかり。そう言えば、昔、男の人が円盤投げのポーズをとっている銅像で始まる「スポーツニュース」という時間があった(あれ?それは映画館で見るニュースだっ…

今週ちょっと嬉しかったこと

個人的な、ほんとにささやかな嬉しいことが、今週いくつかあった。 まず、水曜日。墓参りに行った帰りにお昼を食べて、もう一つ済ませなければいけなかった用事を済ませ、そこを出ようとしたとき、またしてもイアリングが片方ないのに気づいた。たぶん、マフ…

可愛い唐傘 ちょっと難しかったけど

今日のコスモス会は折り紙。いつも折り紙を担当してくれるKさんの指導で、ラオス・バングラデシュ・インドネシア・アメリカ・ブラジル出身者が各1名ずつと、6人の日本人が教えてもらった。 作るものは唐傘。 内側はこんな。可愛いでしょ? 石突のところを…

山田孝之くんのCM

前々から山田孝之くんの出演するコマーシャルは面白くて楽しみだったが、最近目にするようになった小栗旬くんとの携帯電話のCMには、見るたび笑ってしまう。 刑事という設定の二人が犯人を追って走っている。小栗くんが「応援を呼べ!」と言い、山田くんが…

方向音痴神話にあわや新たな1ページ!?

先日ご紹介したクラウドファンディングで子供たちの自習室カフェの開設を目指している友人が、先週の土曜日と今日の2回、「サビ取りお助け隊」を募集した。もともと友人のお父さんが会計事務所をしていた建物を利用して自習室をするため、DIYの好きな友…

伊集院静著『浅草のおんな』はちょっと苦手なタイプ

美しい本だ。書名とみごとな調和を感じさせ、読んでみたくなった。 幼馴染との若い日の恋に破れたヒロイン志万は、身ごもったまま浅草で男に救われ、妾となって幸せな日々を送る。そのままでも十分満たされていたのだが、無理を言って小料理屋「志万田」を持…

すごい階段昇降の日と昨日の大器くん

民生委員の仕事の一つに、赤ちゃん訪問というのがある。主任児童委員さんといっしょに、赤ちゃんの生まれたお家を訪ねるのだ。今日は、先日主任児童委員さんと相談した、その訪問の日だった。 主任児童委員さんと9時半に行ったのだけれどお留守。私の家のご…

松山ケンイチさん演じる大器くんがタマラナイ『隣の家族は青く見える』

1月にスタートした冬ドラマも中盤にさしかかっている。今期はなんとしても見逃したくないと思うほどの作品はないけれど、『隣の家族は青く見える』がほのぼのしていて楽しい。 一昨年話題になった『逃げるは恥だが役に立つ』が新しいタイプの恋愛ドラマを見…