よんばば つれづれ

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夏休み前最後のコスモス会と久々のスタンディング

国際協力コスモス会、今日はクラフト教室でポプリを作った。出来上がりを見ると簡単そうだが、ちゃんと袋状に開くように編むのは、理屈が分かるまではちょっと悩む。こういうのを最初に考えつく人はすごいと思う。

 

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中には乾燥させたローズマリーを入れる。コスモス会は来週から夏休み。次は9月の第二金曜日。それまでしばしのお別れ。

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夕方は久々に駅前スタンディングに出かけた。先週末じじばばの会の「応援葉書を送ろう」の活動で街頭に立ち呼びかけたが、スタンディングには参加していなかったのだ。共謀罪法がいよいよ国会で採決されるという頃から、危機感を強めたメンバーは、また以前のように連日立っているからか、金曜日だからといっても15人ほどで、参加者はとくに多くはなかった。

 

人数はそれほど多くはなかったけれど、安倍政権にいよいよ翳りが見えてきたせいか、皆の顔には非常に明るさが感じられた。今日の時事通信世論調査では内閣支持率はついに危険水域に入り、29.9%だ。田崎氏がテレビで、あれほどあからさまに安倍政権擁護発言をしているにもかかわらず。

 

驕れるもの久しからず・・・となれば良いが。

いつまで鎖国をしているの?

水は低きに流れ、私は易きに流れる。5年前の夏は、どんなに暑くても毎日仕事に出かけていたのに、もう窓の外の強烈な日差しを見ると気持ちが萎えて、なんだかんだと出かけられない理由を探し、延ばせる用事は一日延ばしにしてしまう。

 

気にかかっていることは、さっさと片付けないとよけいに気鬱のもとだ。スッキリして元気になるためには、できることをできる日にしていかなくては・・・。

 

ということで、まずは墓参。近くのお店で花を買って、さてタクシーを呼ぼうと思ったら、スマホを忘れている。店頭には公衆電話があるのでそれでかけてもいいのだが、もう一つ、ついでに取って来たいものもあったので家に戻って車を呼んだ。

 

車の中で、運転手さんに「今朝がたの雨すごかったですねェ」と話しかけられて驚いた。私は全く知らずに寝ていたのだ。名古屋では道路が冠水したリ、地下道に水が入ったりして大変だったらしい。水の心配もしないで寝ていられる幸せに感謝しなければ。

 

暑いときなのでちょっと贅沢して、墓参の間タクシーに待ってもらって、そのまま次の用事の先へ移動する。先月自転車で転倒して骨折した方のお見舞いに。ご高齢なのでかなり回復には長い期間かかるのではないかと案じたが、もう杖を突いて歩けるまでになっていた。

 

リハビリ専用の広い部屋で、さまざまな器具を使って、たくさんの若いスタッフの方たちが患者さんの指導をしていた。その人たちを見ているうちに、この仕事も将来AI搭載ロボットが代わるようになるだろうかと考えた。できなくはないだろうけれど、たぶん患者さんは人間の方がいいだろう。でも、ロボットが冗談なども言えるようになり、人間味も備えるようになれば、気の合わない人間のスタッフより好まれるだろうか・・・などと夢想してしまった。

 

 

ところで、民進党蓮舫代表の国籍問題が再燃している。最初にニュースになった時から、私は二重国籍の何が問題なのだろうと思っていた。今回の震源は同党内だというのだから、民進党には本当にガッカリさせられる。 ただし、べつに私は蓮舫氏が代表として望ましいと思っているわけではない。

 

この騒ぎに関連して、フェイスブックにどなたかがアップしてくれて知ったサイトなのだけれど、対象が子供なだけに、とても分かり易く二重国籍問題について書かれていたので紹介したい。

 

ymlaw.txt-nifty.com

 

難民問題といい、この国籍の問題といい、いったいこの国は今も鎖国状態なのだろうかと思う状態だ。先日閉会した通常国会も、本来首相が李下に冠を正さないだけの良識を持ち合わせていたら、存在しなかったはずの「もりかけ」問題に膨大な時間を取られてしまった。

 

志の低い政治家や官僚を持つと、私たちの納めた税金が本当にもったいない使い方をされてしまう。一人当たり800万円を超えるような借金財政の国で、しかも今後は下り坂を行くしかない状況だというのに、なんともったいないことか。

 

政治家をAI搭載ロボットにしたら、こんな無駄がなくなるだろうか。それとも昔の映画にあったように、AIが暴走して人間に君臨するようになってしまうだろうか。

 

 

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猫にまかせれば、いちばん平和よ~。  byドリーム

 

 

 

 

苦しい読書とつのるばかりの不信感

先日のじじばばの会の「応援葉書を送ろう」の活動の時に、メンバーの一人から本を分けてもらった。望月衣塑子さんの著書『武器輸出と日本企業』というものだ。望月さんを応援するために何冊かまとめて購入し、周囲の人に薦めているとのこと。今は本もあまり増やさないようにしている私だけれど、彼女を応援するには、図書館で借りるのではなく購入しなければと思い、分けてもらった次第だ。

 

ところが、これがなかなか読み進めない。暑さで少々気持ちも体力も萎えているところに、国と企業が武器輸出に前のめりになって進んでいく内容に、気分が重くなってしまう。いくらこうした本を読んで事実を知ったところで、巨大な力にどんどんのみ込まれ、危険な方向に巻き込まれていってしまうのではないかという無力感にとらえられそうになる。

 

国会の閉会中審査を見れば、またしても大臣や官房長官・副長官などののらりくらりの答弁に、隔靴掻痒のイライラがつのる。こんなことで何時間費やしたところで、とうてい国民は丁寧に説明してもらったなどとは思えない。「丁寧」に「嘘に嘘を重ねて言いくるめること」というような語釈でもあったのだろうか。内閣府や官邸には、よほど特殊な辞書が存在するのだろう。

 

内閣支持率が30パーセントを下回ると危険水域とか。先週末の世論調査では軒並み30パーセント台になり、読売でさえ36パーセントだ。この閉会中審査の相変わらず誠意のみえない対応や、まるで逃げているかのような総理の外遊などでさらに落ちれば、そろそろ危険水域に達することになるかも知れない。

 

ただ悲しいことに、内閣の支持率や自民党支持率の下落に伴って、増えて当たり前の野党第一党の支持率がいっこうに上がらない。望月さんの著書にも、政財官一体となった武器輸出解禁に向けた動きは、決して安倍政権になってからのことではなく、野田佳彦政権の時に大幅緩和の方針が決定されたことが書かれている。少々のことでは民進党の信頼は回復できないだろうが、それでもせめて野田さんを幹事長からはずすくらいはしないと、よその責任追及など説得力に欠けること甚だしい。

 

 

それにしても、このあたりでは大して雨の日はないのに、九州ではあの豪雨のあとも随分雨が多い。地盤が緩んでいてさらなる被害も心配だろうし、後片付けをするにしても天候が悪くては大変だ。ただ暑いからと弱音を吐いたりしていては、申し訳ないのだけれど・・・。

 

 

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飲む点滴で暑さに打ち勝て・・・るか? 【肝心なことを追記】

7月は「社会を明るくする運動」月間。ニュースに映る政治家たちが胸元に付けている黄色い羽根はそれを表すらしいが、あの羽根はいつから始まったのだろう。少なくとも私が更生保護女性会の委員だった数年前にはまだなかったように思う。私は今年初めて目にした。あるいは注意力不足の私が気付かなかっただけだろうか。

 

国(法務省)から予算が下りてくるので、どこの地域でもこの運動に関連する様々な行事が行われていることと思う。まあ、多くは関連団体の動員で一定の人を集め、恒例の行事を行ってお茶を濁している程度だろうから、あまり一般の人には知られていないと思うけれど。

 

そんな訳で、私の住む地域(当市の場合小学校区ごとの活動)でも、今月は、この間の小学校でのあいさつ運動があり、今日はまたその運動の一環である講演会が催された。ドコモCS東海の女性講師による「スマホ・ケイタイ安全教室」なるもの。私でさえほとんど既知の情報だったのに、PTAの動員である若い方たちに参考になったのだろうか。いっぽう、会場の過半を占めた高齢者の多くには「なんのこっちゃ?」だったかもしれない。

 

この講演会が終わると大急ぎで駅前に出かけ、昨日に続いて「応援葉書」の活動二日目を行った。今日は参加メンバーは4人。私たちの人数も少なかったが、足を止めてくれる人も今日はとても少なかった。

 

昨日は学校帰りの高校生が立ち止まってくれて、それがさらに足を止める人を作り出す作用をしてくれた。集める葉書の数そのものよりも、半分は政治に関心のない若者へのきっかけ作り、半分はこうした活動を見せることで、権力に対して声をあげる、活動する人間がいること、政治家たちにとって都合の悪いことを、簡単に忘れてしまわない人たちがいることを世の中に示していければ良しとしようと、仲間と話した。なかば、自分たちへの慰めのようなものかもしれないが。

 

暑い中大きな声を出して呼びかけ続けたので、帰宅すると喉は渇き体はグッタリ。ちょうど友人からもらった甘酒があったので、まずはその冷えた甘酒で一服した。なにか一段落するごとに熱いコーヒーを飲みたい私も、さすがにこう暑いとその気分ではなかった。

 

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飲む点滴と言われる甘酒。今日はさすがの私も食欲不振だけれど、これで栄養補給になるかな・・・。

 

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昨日の活動のあと、帰宅の気力を持つため駅ビルで飲んだピンクグレープフルーツのスムージー。さすがにこれは、冷たいものに弱い私には少々こめかみにキーンときて、ゆっくり時間をかけて飲まなければならず、ひと電車遅らす羽目になった。

 

【いちばん肝心なことを追記!】

社会を明るくするためには、憲法無視の独裁政権を倒すのがいちばんですね。

 

 

七夕の宵、星に願いを・・・

七夕の今日、特大の短冊をぶら下げて、発足したばかりの「じじばばの会」の「応援葉書を送ろう!」の活動を行った。風が強かったので、のぼり旗ほどの大きさの短冊は終始激しくあおられて持っているのも大変で、残念ながら写真はない。願い事は「美しい日本になりますように」と書かれていた(製作”言いだしっぺ”)。

 

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足を止めてくれる人がいると、つられて次々立ち止まってくれる人が出てくるが、潮が引いてしまうと、なかなか止まってもらえない。こんなところにも、日本人らしさ。

 

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用意した葉書文面。このうち2枚は私の作。

 

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足を止めてくれるのは、圧倒的に高校生を始めとする若者たちだった。でも残念なことに、若者たちの大半はこの写真の3人を「知らない」と言う。説明をして、納得がいったら協力してほしいと言うと、たいていの子がメッセージや名前を書いてくれた。「18歳から選挙権を持つのだから、たまにはニュースも見て考えてね。政治はみんなの暮らしにとても関係あるんだよ」と言うと、素直にハイと言ってくれる。

 

ジーッと見ながら、声を掛けると顔を背けて通り過ぎる人や、全く無視して声を掛けさせる隙すら見せないような人、はっきり自説を言って断る人、色々な方がいたが、それでも反応は悪くはなかった、という印象だ。プラカードを持ったりポストを持ったりで、最低3人は欲しいねと話していたのだけれど、なんと7人も集まってくれたので、呼びかける人員も充分とれた。明日と明後日も、同じ時間・同じ場所で行う。

 

 

 

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これは午前中のコスモス会で作った七夕飾り。

 

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インドネシアの女性が書いた短冊。

あいさつ運動、会議、多機能型事業所見学

朝のあいさつ運動、台風は通過したが天気はスッキリせず、小雨の中で傘をさしての実施となった。やはり、体中から発声しているのかと思うほど元気な声で「おはようございます」と言ってくれる子もいれば、うつむいて恥ずかしげに通り過ぎる子もいた。

 

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ネット上からお借りしたが、傘をさしているところまでよく似た雰囲気。これに今朝の私たちの場合は、更生保護女性会の「社会を明るくする運動」ののぼりがはためく。

 

このあと今日は10時から民生委員の地区例会があり、午後は施設見学を予定しているため、会議のあと近くのレストランに場所を移して、新人歓迎会を兼ねた昼食会が催された。

 

施設見学は、社会福祉法人が運営している多機能型事業所「ワークス岩西」を見せていただいた。以前は授産施設と言われていたものだ。戦後外地から戻ってきた人たちを含め、「仕事(産)を授ける」という意味で命名されたものだと、今日施設長さんの説明で伺った。今は法律が変わって、そのような呼び名の所はあまりなくなったそうだ。

 

この施設では、就労移行支援事業(一般就労を目指す人)、就労継続支援B型事業(一般企業は無理だが日中働きたい人)、生活介護事業(支援必要度の高い人)、そして一般企業での就労は困難だけれど、雇用契約を結んで最低賃金を受け取って働く人を対象とした、就労継続支援A型事業の4種類の事業が行われている。

 

通ってくる利用者の方たちが作業するスペースに、ここで作られた物品を販売するコーナーが併設されていて、Tシャツ、絞り染めのスカーフや手提げ袋、ハンカチ、ふきん、ティッシュケース、可愛い模様の布マスクなど、どれも魅力的な商品で、「人生ダウンサイジング」の時期に入っていなかったら、いっぱい買ってしまいそうだった。

 

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自分で使っても、人にあげても・・・と思って、絞りに絞って選んだ商品。これを作っている様子を見たのだけれど、一枚一枚じつに丁寧にきっちりと布を切っていた。ちょっとずれても気になる私には、とても気持ちの良い作業風景だった。

 

大きな道路に面した一階は喫茶を併設したパン屋さん(パンとカフェ 公園通り)になっている。とてもおいしそうだったし、パンは消え物なので、一人暮らしの割にはたくさん買った。

 

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明るく清潔で気持ちの良い店内。

写真は施設のホームページ(http://tf-jigyoukai.org/works/)より。

 

布製品もなかなか素敵だったし、パンも評判が良く、よく売れているようだ。新しくお弁当の製造販売も始めている。

 

以前テレビで、従業員がハンディキャップのある方ばかりで、一般の会社以上に営業成績を上げているところが紹介されているのを見た。仕事の仕方を工夫すれば、かえって一般の従業員よりも能率良くしかも質の高い作業ができるそうだ。

 

年齢も性別もハンディキャップのあるなしも関係なく、働きたい人は誰でも、自分の能力を生かせる社会だといいなあと思う。私はもう、お金のために働くのは結構だけれど。

 

 

 

救命救急講習とビール電車

登録している市のファミリーサポートで、救命救急講習会があった。

 

ファミリーサポートについてお知りになりたい方は・・・

d.hatena.ne.jp

 

泣き声の合唱 ファミリサポート実働第2回目 - よんばば つれづれ

ファミリー・サポート・センターへ - よんばば つれづれ

 

今年度からファミリーサポートの援助者登録をしている人は、この講習が必須になったとのこと。こういう処置が必要な状況にはできるだけ遭遇したくはないけれど、いつ何が起きないとも限らないし、サポートのボランティア中でなくても、生活の中で命の危険に瀕している人を目にするかもしれない(コスモス会でも毎年この講習会をするのでたしか昨年秋あたりにも受講してはいるが、何度受けても多すぎることはない)。

 

今日はファミリーサポートの講習ということもあって、乳児の場合の救命にも多く時間が割かれた。

 

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写真は撮らなかったのでネットからお借りした。人形はこれと同じものだった。大人と違って指二本で胸部圧迫をするのだけれど、これがなかなか大変で、指がつりそうだった。交替してもらえる人がいないと、なかなか長時間続けるのは難しそうだ。実際の場合はそんなこと言っていられないだろうけれど。

 

AEDは小児用のパッドが入っているタイプならそれを使うが、なければ大人用のパッド、大人用の電流で良いのだそうだ。なんだか強すぎないかと心配になってしまうが、最悪のことを考えれば、とにかく使った方がいいのだろう。この他に喉にモノを詰まらせているときの、吐き出させ方というのも教わった。

 

10時からたっぷり2時間の講習を終えて市電(路面電車)で豊橋駅に向かう。電車の中に、このところ豊橋の夏の風物詩になっている「ビール電車」の広告があった(冬には同じような「おでん車」という企画がある)。一度経験してみたい気がするけれど、まだ機会がなくて利用していない。

 

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明日の朝は「あいさつ運動」で小学校の校門前で子どもたちに声掛けをするのだけれど、その頃にはもう台風は通り過ぎているだろうか。

 

ヤフーニュースにあった「もの言う人をバッシングする風潮で私たちが失うもの」という、弁護士伊藤和子さんの意見の中にあった一文を、今日”言いだしっぺ”がスタンディングのフェイスブックにあげていた。教師として非常に共感を覚えると。私もこの頃学校で教師と一緒の会議に同席することが多く、同じようなことを感じる。

こうしたバッシングの根底にあるものはなんだろう?と考えることがあります。

日本では、小さい時から校則などのルールが厳しく、小さい子が教えられることは「きまりをまもる」「迷惑をかけない」ということです。校則には不合理で過度に自由を制約するものも多く、それでもみんなは従うしかない、共同体のルール、学校のルールを守らない者は、「きまりをまもらない」「周囲に迷惑をかける」者として批判の対象となります。

そして、会社に入っても、共同体の中でも、独自のルールがあり、それに従わないと生きていくことが難しいとされています。

しかし、日本ではあまりにこうした「きまりをまもる」「迷惑をかけない」という価値観が染みつき、人々が同一的な行動をすることが期待されているため、それが逆に社会を窮屈なものにしています。

 

見守り隊の会議の時によく出る意見に「挨拶しても返事をしない子がいる」というものがある。返事をしない子がいても、大人は根気よく声を掛け続ける。それだけで良いではないかと思う。返事をしないのもその子の個性。いつか返事ができるようになるかもしれない。返事をすると気持ちいい、と知るかもしれない。

 

あいさつ運動で大人がいっぱい校門に並ぶのさえ、プレッシャーに感じる子もいるかも知れないのだけれど、これが「青少年健全育成活動」の一環なのだ。