よんばば つれづれ

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七夕の宵、星に願いを・・・

七夕の今日、特大の短冊をぶら下げて、発足したばかりの「じじばばの会」の「応援葉書を送ろう!」の活動を行った。風が強かったので、のぼり旗ほどの大きさの短冊は終始激しくあおられて持っているのも大変で、残念ながら写真はない。願い事は「美しい日本になりますように」と書かれていた(製作”言いだしっぺ”)。

 

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足を止めてくれる人がいると、つられて次々立ち止まってくれる人が出てくるが、潮が引いてしまうと、なかなか止まってもらえない。こんなところにも、日本人らしさ。

 

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用意した葉書文面。このうち2枚は私の作。

 

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足を止めてくれるのは、圧倒的に高校生を始めとする若者たちだった。でも残念なことに、若者たちの大半はこの写真の3人を「知らない」と言う。説明をして、納得がいったら協力してほしいと言うと、たいていの子がメッセージや名前を書いてくれた。「18歳から選挙権を持つのだから、たまにはニュースも見て考えてね。政治はみんなの暮らしにとても関係あるんだよ」と言うと、素直にハイと言ってくれる。

 

ジーッと見ながら、声を掛けると顔を背けて通り過ぎる人や、全く無視して声を掛けさせる隙すら見せないような人、はっきり自説を言って断る人、色々な方がいたが、それでも反応は悪くはなかった、という印象だ。プラカードを持ったりポストを持ったりで、最低3人は欲しいねと話していたのだけれど、なんと7人も集まってくれたので、呼びかける人員も充分とれた。明日と明後日も、同じ時間・同じ場所で行う。

 

 

 

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これは午前中のコスモス会で作った七夕飾り。

 

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インドネシアの女性が書いた短冊。

あいさつ運動、会議、多機能型事業所見学

朝のあいさつ運動、台風は通過したが天気はスッキリせず、小雨の中で傘をさしての実施となった。やはり、体中から発声しているのかと思うほど元気な声で「おはようございます」と言ってくれる子もいれば、うつむいて恥ずかしげに通り過ぎる子もいた。

 

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ネット上からお借りしたが、傘をさしているところまでよく似た雰囲気。これに今朝の私たちの場合は、更生保護女性会の「社会を明るくする運動」ののぼりがはためく。

 

このあと今日は10時から民生委員の地区例会があり、午後は施設見学を予定しているため、会議のあと近くのレストランに場所を移して、新人歓迎会を兼ねた昼食会が催された。

 

施設見学は、社会福祉法人が運営している多機能型事業所「ワークス岩西」を見せていただいた。以前は授産施設と言われていたものだ。戦後外地から戻ってきた人たちを含め、「仕事(産)を授ける」という意味で命名されたものだと、今日施設長さんの説明で伺った。今は法律が変わって、そのような呼び名の所はあまりなくなったそうだ。

 

この施設では、就労移行支援事業(一般就労を目指す人)、就労継続支援B型事業(一般企業は無理だが日中働きたい人)、生活介護事業(支援必要度の高い人)、そして一般企業での就労は困難だけれど、雇用契約を結んで最低賃金を受け取って働く人を対象とした、就労継続支援A型事業の4種類の事業が行われている。

 

通ってくる利用者の方たちが作業するスペースに、ここで作られた物品を販売するコーナーが併設されていて、Tシャツ、絞り染めのスカーフや手提げ袋、ハンカチ、ふきん、ティッシュケース、可愛い模様の布マスクなど、どれも魅力的な商品で、「人生ダウンサイジング」の時期に入っていなかったら、いっぱい買ってしまいそうだった。

 

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自分で使っても、人にあげても・・・と思って、絞りに絞って選んだ商品。これを作っている様子を見たのだけれど、一枚一枚じつに丁寧にきっちりと布を切っていた。ちょっとずれても気になる私には、とても気持ちの良い作業風景だった。

 

大きな道路に面した一階は喫茶を併設したパン屋さん(パンとカフェ 公園通り)になっている。とてもおいしそうだったし、パンは消え物なので、一人暮らしの割にはたくさん買った。

 

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明るく清潔で気持ちの良い店内。

写真は施設のホームページ(http://tf-jigyoukai.org/works/)より。

 

布製品もなかなか素敵だったし、パンも評判が良く、よく売れているようだ。新しくお弁当の製造販売も始めている。

 

以前テレビで、従業員がハンディキャップのある方ばかりで、一般の会社以上に営業成績を上げているところが紹介されているのを見た。仕事の仕方を工夫すれば、かえって一般の従業員よりも能率良くしかも質の高い作業ができるそうだ。

 

年齢も性別もハンディキャップのあるなしも関係なく、働きたい人は誰でも、自分の能力を生かせる社会だといいなあと思う。私はもう、お金のために働くのは結構だけれど。

 

 

 

救命救急講習とビール電車

登録している市のファミリーサポートで、救命救急講習会があった。

 

ファミリーサポートについてお知りになりたい方は・・・

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泣き声の合唱 ファミリサポート実働第2回目 - よんばば つれづれ

ファミリー・サポート・センターへ - よんばば つれづれ

 

今年度からファミリーサポートの援助者登録をしている人は、この講習が必須になったとのこと。こういう処置が必要な状況にはできるだけ遭遇したくはないけれど、いつ何が起きないとも限らないし、サポートのボランティア中でなくても、生活の中で命の危険に瀕している人を目にするかもしれない(コスモス会でも毎年この講習会をするのでたしか昨年秋あたりにも受講してはいるが、何度受けても多すぎることはない)。

 

今日はファミリーサポートの講習ということもあって、乳児の場合の救命にも多く時間が割かれた。

 

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写真は撮らなかったのでネットからお借りした。人形はこれと同じものだった。大人と違って指二本で胸部圧迫をするのだけれど、これがなかなか大変で、指がつりそうだった。交替してもらえる人がいないと、なかなか長時間続けるのは難しそうだ。実際の場合はそんなこと言っていられないだろうけれど。

 

AEDは小児用のパッドが入っているタイプならそれを使うが、なければ大人用のパッド、大人用の電流で良いのだそうだ。なんだか強すぎないかと心配になってしまうが、最悪のことを考えれば、とにかく使った方がいいのだろう。この他に喉にモノを詰まらせているときの、吐き出させ方というのも教わった。

 

10時からたっぷり2時間の講習を終えて市電(路面電車)で豊橋駅に向かう。電車の中に、このところ豊橋の夏の風物詩になっている「ビール電車」の広告があった(冬には同じような「おでん車」という企画がある)。一度経験してみたい気がするけれど、まだ機会がなくて利用していない。

 

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明日の朝は「あいさつ運動」で小学校の校門前で子どもたちに声掛けをするのだけれど、その頃にはもう台風は通り過ぎているだろうか。

 

ヤフーニュースにあった「もの言う人をバッシングする風潮で私たちが失うもの」という、弁護士伊藤和子さんの意見の中にあった一文を、今日”言いだしっぺ”がスタンディングのフェイスブックにあげていた。教師として非常に共感を覚えると。私もこの頃学校で教師と一緒の会議に同席することが多く、同じようなことを感じる。

こうしたバッシングの根底にあるものはなんだろう?と考えることがあります。

日本では、小さい時から校則などのルールが厳しく、小さい子が教えられることは「きまりをまもる」「迷惑をかけない」ということです。校則には不合理で過度に自由を制約するものも多く、それでもみんなは従うしかない、共同体のルール、学校のルールを守らない者は、「きまりをまもらない」「周囲に迷惑をかける」者として批判の対象となります。

そして、会社に入っても、共同体の中でも、独自のルールがあり、それに従わないと生きていくことが難しいとされています。

しかし、日本ではあまりにこうした「きまりをまもる」「迷惑をかけない」という価値観が染みつき、人々が同一的な行動をすることが期待されているため、それが逆に社会を窮屈なものにしています。

 

見守り隊の会議の時によく出る意見に「挨拶しても返事をしない子がいる」というものがある。返事をしない子がいても、大人は根気よく声を掛け続ける。それだけで良いではないかと思う。返事をしないのもその子の個性。いつか返事ができるようになるかもしれない。返事をすると気持ちいい、と知るかもしれない。

 

あいさつ運動で大人がいっぱい校門に並ぶのさえ、プレッシャーに感じる子もいるかも知れないのだけれど、これが「青少年健全育成活動」の一環なのだ。

 

野党は共闘!

都議選の開票が始まった。都民ファースト過半数を占めそうだとのこと。明日の朝、永田町にはどんな風が吹いているのだろう。

 

今日豊橋では、野党共闘を進める市民グループが主催して、選挙区の野党4党の代表とグループのメンバーとの意見交換会を開催した。今年一月にグループが発足し、代表メンバーが各党の事務所を回って個別の話し合いはしたけれど、今日の一堂に会しての場は、やっと一回目を実現することができた。

 

それぞれの考え方や立場に多少違いがあっても、現在の安倍政権の国政私物化には一様に危機感を抱いている。とにかくこの一点で団結し、まずはこの独裁と暴走を止めなければならない。どの党も大いに応えたい気持ちは感じられたので、真の力強い野党共闘を生み出すのは、やはり私たち選挙民の側の本気度だと思った。

 

さて、東京都で自民惨敗となっても、勝利するのが小池氏では油断ならない。明日からもいっそう注意深く政治を見つめていきたい。

 

 

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辞書編纂の巨人二人の物語『辞書になった男』佐々木健一著

三浦しをんさんの『舟を編む』が、本屋大賞を受賞したリ映画化されたりして話題になったころ、「ケンボー先生と山田先生~辞書に人生を捧げた二人の男~」として、NHKBSプレミアムで番組が放送されたそうなので、ご覧になった方もいることと思う。その番組でディレクターを務めた佐々木氏が、番組の中では語りつくせなかったことも含めて、初めての著作としてまとめたのが本書である。

 

三省堂国語辞典」の編纂者見坊豪紀(ひでとし)と『新解さんの謎』で一大ブームを巻き起こした「新明解国語辞典」の編纂者山田忠雄。東大の同期生であり当初は一つの辞書を共同作業で作っていたこの二人が、ある時を境に不可解な決別をした。しかも山田先生は「新明解第四版」に、「時点」という語の用例として、その決別にまつわると思われる謎のような言葉を残していた・・・と、ミステリーのような書き出しで始まる。

 

まず、あまりにも辞書作りにのめり込んでいく対照的な二人の人物が興味深く、グイグイと物語に引き込まれてしまう。加えて、辞書の話だけに「ことば」についてのエピソードもふんだんにある。この二人の辞書以前は、どのような語釈が採られていたのか。辞書は世の中の「鏡」であり「鑑」だとするケンボー先生は、どのような語釈をかき、辞書は「文明批評」であると言う山田先生の語釈はどのようなものであったのか。こうした部分も非常に面白く、特に辞書は個性的であるべきと考えていた山田先生の語釈は実に挑戦的で、思わず手元の新明解国語辞典を開いてしまった。

 

へそ曲がりな私は、『新解さんの謎』が大変評判になっていたのは知っていたのだけれど読んでみようとはしなかった。普段その辞書を使っていて、「・・・の老人語」という表現が多々あって、変わった記述をしている辞書だとは思っていたが、分かり切った語を改めて引いてみたりはしないため、大胆な語釈の「恋愛」や「マンション」などは全く知らなかった。「辞書に求められるもの」という山田先生による序の文も、何十年間も手元にあったのに、今回初めて目を通した。ちなみに今私が使っている新解さんは、1989年発行の第四版である。

 

近頃は、すっかり手軽にインターネットで検索するばかりで、辞書を手に取ることはめっきり減ってしまった。塾をしていた頃に購入した大型のものなど、ヨッコラショと取り出すのも大変なので、もう何年も部屋の隅で埃をかぶっている。このところ人生のダウンサイジング!と随分書籍類も処分したけれど、使わなくても辞書は処分できずにいる。

 

子育て中も常に手近に国語辞典をおき、テレビなどで疑問に思った時も、子供に質問されて分からなかった時も辞書を引いた。結構辞書とは親しく付き合ってきたつもりだったけれど、それでも辞書についてあまり深く考えたことはなかった。

 

映画『舟を編む』で辞書の編集に携わる人々の苦労を知り、今回この本を読んで、「三国」「新明解」という代表的な辞書が、それぞれ一人の編纂者の努力で世に出たことを知った。しかも、言葉や辞書に圧倒的な情熱を持つ対照的な性格の二人の人間によって、出来上がった辞書にも相当な個性の違いがあることが分かった。

 

「ことばは不自由な伝達手段である」。新明解の山田先生の言葉だ。私たちは同じ言葉を話しているつもりだが、お互いの語釈は相当に違っているかも知れない。今日は自民党今井絵理子議員の「批判のない政治」という言葉から、若者と批判精神について書こうかなどと考えていたのだけれど、小田嶋隆さんのコラム「ア・ピース・オブ・警句」によれば、「批判」という言葉の語釈が若者と中高年とではかなり違っているらしく、簡単に語れないなと思い直した。

 

重要な役目を負いながら、長い間あまり世の中の表舞台に出ることの無かった辞書。その編纂者は、さらに日が当たることは少なかった。この本は見坊豪紀山田忠雄という言葉に人生を捧げた二人の偉人の生き方と、言葉というものの魅力に深く心を揺さぶられる、非常に感動的で興味深いものだった。

 

 

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大田元沖縄県知事の戦争写真集と映画『ハクソー・リッジ』

数日前の拙ブログ「ヒルデおばあちゃんの戦争体験」を読んでくれたからか、友人が元沖縄県知事大田昌秀氏編著の『これが沖縄戦だ』という本を持って来てくれた。私は今日、沖縄戦を描いた映画『ハクソー・リッジ』を観に行くつもりで、昨日のうちに上映時刻を調べたりしていたので、不思議な偶然を感じた。

 

メル・ギブソン監督の『ハクソー・リッジ』は、これ以上ないほどの激戦を描いているというのでいささか躊躇していたのだけれど、SPYBOYさんの映画評を読んで、やはりなんとしてもこれは見ておかないとと思い、出かけることにした。戦闘シーンはもう激しすぎて「なにがなんだか?!?!?」という感じでわけ分からなくて、意外にも目を覆うほどのこともなく過ぎた。

 

さらに私にとって救いだったのは、兵隊同士の戦いばかりで、子供や女性や年寄り、動物などが犠牲になるシーンは一切なかったことだ。そして見終わった後、しみじみ戦争は殺し合うこと、どんな理由があろうと決して戦争などで解決を図ってはいけないという思いに満たされるが、気分は暗くはなくむしろ穏やかな気持ちに包まれた。

 

映画についてはいつも素敵な紹介文で、表面を浅く見ることしかできない私など、自分で見るよりSPYBOYさんの紹介文を読むほうが深く理解できるくらいなので、ぜひそちらのブログを楽しんでいただきたい。

d.hatena.ne.jp

 

SPYBOYさんのようにこまやかに深くは見られないが、それでもやっぱり自分の目で見て自分で感じることは大切だ。

 

いっぽう、『これが沖縄戦だ』のほうには、子供、女性、老人、おまけに取り残された家畜まで登場する。「義烈空挺隊員」の無残な写真など、遺体は少年のように見える。調べてみるとトップの大尉でさえ26歳とあるので、配下の120名の中にはさぞ若い人もいたことだろう。捕虜になり米兵の訊問を受けている「鉄血勤皇隊員」など、どう見ても子供だ。

(それにしても、どちらの隊もすごい名前だ。日本の戦い方を如実に表している。どこやらのおかしな国と妙に似た臭いを感じる。)

 

先日大田昌秀氏が亡くなった時に、氏が二度とあのような悲惨な戦争を繰り返さないようにと、終生取り組んでこられた活動がニュースや追悼番組で紹介された。大田氏のように、影響力のある立場にあって、ご自身が体験し強い信念をもって反戦の発言をしてくださる方が、どんどん少なくなっていく。

 

72年の、ありがたい平和な時代に生まれて生きてきた私たち。せめて映画や本で先人たちの味わった地獄を、いくらかでも知る努力、想像する努力を続けよう。語りたくない、思い出したくもない過去だったであろうけれど、体験者がつらい思いをしながら語ってくれたからこそ、私たちはその一端であれ、知ることができるのだ。

 

それから、忘れてはならない現在も続いている戦争。昨夜はシリアのアレッポ反戦を訴え続けている少女が紹介された。

www3.nhk.or.jp

 

バナちゃんに、私は何ができるのだろう。

 

 

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 映画についてひとつだけ、蛇足ではありますが・・・

「除隊しろ」というセリフが何度も出てきて、どうしても言葉に引っかかってしまう私としては、気になってならなかった。

除隊:服役中の兵が、服役を解除されること

なので、「除隊する」は権限を持つ立場の人が部下の兵役を解く行為を意味することになる。映画の場合、自分から軍隊を離れるように言っている場面なので、「退役しろ」か、すなおに「隊をやめろ」といった言い方がふさわしいと思う。

まあ、近頃こういう使い方はよく目にしますが。

正義の味方じじばばの会

スタンディングの”言いだしっぺ”が呼びかけていた「正義の味方じじばばの会」が、今日第一回の顔合わせをして発足した。スタンディングという手法に限界を感じたことに加え、新たなグループで話題性を作り、メディアに取り上げてもらえたらという願いもあった。幸い「じじばばの会」という訴求力のあるネーミングも功を奏したのか地元の新聞に掲載され、今日の打合せには、その記事を見て連絡をしてきた新しい顔ぶれの参加もあった。

 

まず取り組むのは、リスクを承知の上で勇気をもって声を上げた3人の方の応援だ。

”言いだしっぺ”がフェイスブックで呼びかけた記事(写真も)

前川さん、東京新聞の望月記者、レイプ被害者の詩織さん、この3人の勇気ある行動をみんなで応援したらどうかと考えています。賛同者はきっと多いと思います。
愛知の豊橋で最近立ち上げた「正義の味方 じじばばの会」の企画として、各新聞社に取材、掲載をお願いする予定です。読者からのメッセージを募り、巨大ポストを街中に一時用意し、その場でもハガキを書けるようにとか。...

望月記者はいいとして、前川さんと詩織さんはどこにメッセージを送ったらいいかわかりません。どなたかご存知ありませんか?ヒントやアイデアでも結構です。

 

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近々このポスト持参で新聞社を訪問し、記事の掲載をお願いする。そのあと、七夕の7月7日から三日間ほど連続で街なかでこのポストを持ち、応援メッセージの投函を呼びかける予定だ。

 

良かったら、ぜひ他の地域でもこの活動を広げてほしい。声を上げた人を潰さない、政権の疑惑は粘り強く追及する、そうした姿勢を世の中に定着させていきたいと思う。